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統合型リゾート(IR)実施法

政府などの説明では、実現すれば世界中から観光客が押し寄せ日本が観光先進国になるというが、中身は単に民間事業者がカジノ運営を可能にする法律であり、早い話が「カジノ法案」である。今ある公営ギャンブルとは明らかに質が異なるものであり、暴力団などの反社会勢力を完全に排除できるのかという懸念も残る。なぜ法案の成立をそんなに急がなければならないのか、まったく理解できない。

author:辻ひとし, category:国内政治, 08:57
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働き方改革関連法案の強行採決

 

決して法案のすべてが駄目だと言うのではない。高収入の一部専門職を労働時間規制の対象から外す高度プロフェッショナル制度は過労死を生み出す要因となり得るため絶対に削除すべきだ。

高プロに係る法案作成の根拠の一つとなった厚労省の労働時間調査で多数の異常値が見つかっており、議論の前提すらも崩れているにもかかわらず強行採決を行うのはとんでもないことだ。

更に高プロが問題なのは、これが労働界、つまり働く人たちからの要求ではなく、

経済界からの要望に基づく事実上の「残業代ゼロ法案」だからである。現在は年収1075万円以上の金融ディーラーや研究開発職など特定の人が対象だが、省令によって年収要件や対象業務を緩和することが可能になっている。将来は月に200時間以上働いても残業代はゼロというのが当たり前の世の中になってしまう。これが働き方改革なのか。まさに働かせ放題の「働かせ方改革」だ。

author:辻ひとし, category:国内政治, 23:10
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特別扱い

 

柳瀬元総理秘書官への参考人質疑をテレビで見ていたが、柳瀬氏が加計学園を特別扱いにしていなかったという弁明に疑問を持たざるを得ない。特に柳瀬氏が「加計学園の方とお会いしたり、獣医学部の話を伺ったりということを一切総理にご報告したりしていない」という答弁などは、ネットで繰り返し見ても言ってる中身が不自然すぎる。あまりにもだ。つまり、ますます疑惑が深まったということだ。一度も表に出てこない加計氏をはじめ、関係者すべてを国会に招致し徹底的に審査を行うべきだと考える。

author:辻ひとし, category:国内政治, 22:47
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統一会派の合意解消

 

朝から暖めの気温になり終日雨のお天気になる。雪を溶かしてくれる「恵みの雨」のようにも感じる。

 

中央では民進党と希望の党の統一会派構想が破談になった。もともと安保法制廃止や憲法改正という重要課題についての議論を先送りした両党の「幹部合意」に無理があったと言わざるを得ない。

しかしここに至っても大塚代表は、「引き続き立憲民主、希望との3党連携を進めていく」と語っていた。しかしそれができないから2党による連携を模索したのではなかったのか。代表としての責務を果たそうといている行動は理解できなくもないが、やれなやるほど求心力が低下していっているように感じる。

民進党は希望の党でもなければ立憲民主党でもない。昨年秋の総選挙後、解党しないで民進党として歩み続けようと決意したのではないか。「自由」「共生」「未来への責任」という結党の理念を基本に、国民の皆様とともに堂々と歩み続けてこそ存在意義があると思う。

author:辻ひとし, category:国内政治, 22:15
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民進党はどこへ向かうのか

遊説中の斉木候補.gif

 

新聞報道によれば、民進党福井県連の三役協議で、現在の県連組織の存続に向けて調整するとのことである。党本部が両院議員総会で地方組織も含めた党の存続を確認したことを受けての判断だと思うが、遠からず次へのステップを明確に示さなければ有権者の支持が得られるはずもなく、ずるずると引き延ばして次の参議院選挙や衆議院総選挙まで模様眺めというのでは有権者はついてこないだろう。

支持率の低迷が続いた民進党が、その不人気な看板を下ろして衆院選に臨み、その直後に手のひらを反したように再結集だの存続だのと言っても有権者の理解は得られないと思うし、今後民進党に民意が集まるとは思えない。政策そっちのけで小池都知事の人気にすがったことを反省し、希望の党ではない新たな器で再出発することが有権者に向き合う道だと思う。

いずれにしても今は民進党福井県連に残り、皆様のご意見をお伺いしながら、今後のあり方について考えていきたいと思う。

 

民進党福井県連、存続の方向で調整 三役が確認、一部は疑問視も

(福井新聞ONLINE 10月28日午前7時10分配信)

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/254238

author:辻ひとし, category:国内政治, 20:19
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最近の政権運営について

加計学園問題や共謀罪法案など、とにかく最近の安倍政権は野党の言うことを聞く姿勢が全く見られない。政権時代の民主党が当時野党だった自民党や公明党と真摯に協議を重ねて国会運営をしたのと雲泥の差がある。ずっと自民党政治に寄り添ってきた小池都知事からも見放され、国連からも疑問の声が上がっている。

author:辻ひとし, category:国内政治, 20:35
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離党ドミノ

 

桜谷公園のソメイヨシノも満開状態で、今日も多くの人が桜の下を散歩していた。

 

都議選を前に自民党と民進党の現職区議や都議がそれぞれの党を離れて、小池知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」から出馬する動きを加速している。

選挙で勝つための手段として理解できなくもないが、いずれの党も執行部は何をしているのか。今回の動きはかつての新自由クラブやおおさか維新の会の時と同じ現象が起こっているに過ぎない。当事者の方には離党を実行する前にもう一度熟慮してほしいと思うとともに、執行部は執行部としての役割を果たしてほしい。

author:辻ひとし, category:国内政治, 20:51
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アベノミクス効果

「アベノミクスはまだ道半ばだ」参議院選挙の時に自民党の福井選挙区候補者は何度もその言葉を繰り返していた。3年半も経っていながら道半ばということは、更に3年半待ちなさいということなのか。

更に今の臨時国会でも道半ばと言っている。一体全体いつまで道半ばと言い続けるのか。ここまで来ると失礼ながら「何とかの一つ覚え」だ。いい加減アベノミクスは行き詰まっていることを認めるべきだ。

author:辻ひとし, category:国内政治, 20:03
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