- 差別発言
- 候補者一本化
- TPP交渉
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2013.10.09 Wednesday
案の定というか、選挙公約などどこ吹く風だ。
政府・自民 公約転換へ TPP聖域5項目 譲歩も
(東京新聞 10月8日配信)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013100802000110.html
- 国民の生活が第一の政策を
- 来年の政局は
- 2011年 政治はどうなる
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2010.12.30 Thursday
昨年9月に多くの国民に支持され誕生した民主党政権だが、鳩山政権は1年持たず次の菅政権は参議院選で大敗を喫しねじれ国会となってしまった。
国の平成23年度予算案については一定の評価をするが、ねじれ国会では本予算は通っても関連法案が通らない。政治とカネの問題や閣僚人事も含めて年が明けても迷走が続きそうな気配だ。
一方、福井県では今年も相変わらず「新幹線新幹線」の大合唱だった。県は県民への説明責任を果たさず、町の声にも耳を傾けようとしない。今後何年同じことを繰り返すのだろうか。
そのような中で、民主党県議の皆さんはよくやったと思う。冷静に考えれば、今日の事態は旧政権が何十年もの間、本県の要請をほったらかしにしてきた結果にほかならないからだ。
さて坂井市はだどうだろうか。議論になっていた学校給食の方向性は決着し、校舎の耐震工事は順調に進んでいる。今後は市内の公共施設のあり方を議論していくいべき時が来たのではないか。年明けからそれぞれの自治区で勉強会がスタートする。
厳しい財政事情の中であっても必要なことはやっていかなければならない。この「当たり前のこと」をどれだけ遂行できるか。しっかりと未来を見据えて議論していきたいと思う。
- 脱官僚の政治を
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2008.12.30 Tuesday次の総選挙の前後に政界再編があると言われているが、私は政界再編を行っても霞ヶ関の官僚機構がそのまま維持されるため、基本的に日本の政治は変わらないと思う。
真に日本の政治を変えるためには、政界再編ではなく政権交代がベストだと考える。国民が選挙によって政権を変える選択をしない限り、市民本意の政治など夢のまた夢だ。
この先麻生内閣が続いても夢も希望もない。仮に麻生さんが辞めても自公連立政権が続くのであれば夢はしぼむばかりだ。多くの国民がそう思っていると思う。
政治は国民に夢を与えてくれるものだと思う。来年こそ政治の流れを変えなければならない。引き続き自分もそのお手伝いをしていきたいと思う。
- 県議会インターネット中継
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2008.12.03 Wednesday朝から福井県議会12月議会の一般質問のインターネット中継を見る。中でも目をひいたのが県民連合の鈴木宏治議員の一般質問だった。
私の12月議会での一般質問とテーマがかぶるところがあったので注目していたが、団塊ジュニア世代の主張が十二分に伝わってきた。
迫力ある鈴木宏治議員の質問とは裏腹に、知事や担当部長の答弁は実に官僚的で人間味のないものだったと思う。
県議会一般質問の模様は、県議会のホームページでご覧になることができます。