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市議会議長会議員研修

 

午後2時からみくに市民センター(みくに未来ホール)で開催された福井県市議会議長会議員研修会に参加する。今日は消防大学校長の牧慎太郎さんが「人口減少社会と暮らしの安心安全」という演題で講演を行った。

補助金頼みはもちろん、前例踏襲や他の自治体でやっていることの真似をしても駄目だとおっしゃる牧さんだが、ではどうやって現状の少子高齢化社会を乗り切っていくのかという具体的な策については、それぞれの自治体が頭を絞れという政府の無責任な地方創生政策と同じで、もう少し突っ込んだ政策提言をお聞きしたかったと思う。

author:辻ひとし, category:研修, 20:25
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合同研修会

 

午後1時半から福井県自治会館多目的ホールで行われた市町議会議員合同研修会に参加する。今日は、首都大学東京の山下祐介教授が「2040年問題について」という演題で、またノンフィクション作家の石井妙子さんが「現代の政治家、その光と影〜家族史から学ぶ評伝秘話」という演題で講演を行った。

author:辻ひとし, category:研修, 23:04
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福祉のつどい一日研修

 

午前10時から汐見区民館をお借りして地元の二の部福祉のつどい一日研修を行った。

今日は坂井在宅総合サポートセンター代表取締役で認定作業療法士の田嶋神智さんを講師にお招きし、「サロンで楽しく介護予防」という演題で講演を行っていただいた。田嶋さんは健康づくりの条件として、生活の中で目標を持って活動ができるようになることと述べたうえで、高齢者の居場所づくりでサロンが孤立防止や介護予防はもとより、高齢者の社会貢献や生きがいづくりにもつながることを強調し、さらには認知症予防にも効果があることを指摘しておられた。

またサロンを運営する側について、運営者が重荷に感じてはサロンを開催する意味がなく、自信と元気、そして笑顔をもって運営者も参加者と一緒に楽しむことが大切で、そのためには社協の職員と連携を密にするなどして取り組んでほしいと話しておられた。

二の部福祉のつどいでは、ほぼ毎月いきいきサロンを開催しているが、今後も参加者の皆さんの通いの場として居場所づくりと出番づくりができるようなサロンにしていきたいと思う。

author:辻ひとし, category:研修, 23:08
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地域医療政策セミナー

 

午後1時から千代田区の都市センターホテルで開催された全国自治体病院経営都市議会協議会主催の第14回地域医療政策政策セミナーに参加する。

 

セミナーは2部構成で、第1部は『崖っぷち自治体病院〜北の大地で経営改革を目指して〜』という表題で、北海道士別市の士別市病院事業管理者で院長の長嶋仁氏が講演を行った。

士別市は人口減少や高齢化、空き家の増加という典型的な地方都市で、士別市民病院も自治体病院として地域医療を担ってきたものの、毎年一般会計から10億円以上の繰り入れを行っていたらしく、民間企業なら倒産、まさに「崖っぷち」という状況だったようである。

そこで院長となった長島氏は、公的病院として地域医療を守る責務を果たすため病院経営の改革に乗り出す。具体的には、急性期医療中心の医療から慢性期医療中心の医療に大きく舵を切った。このことで療養病棟による長期入院患者の受け入れがしやすくなり、近隣の名寄・旭川地区からの転入入院患者数が大幅に増加する。同時に、直線距離で19kmしか離れていない名寄市立総合病院との医療連携強化を行うことにより、急性期医療減少による市民負担を軽減した。

これら一連の改革によって、平成29年度は追加繰り入れがゼロになり、30年度予算では繰入額が9億円以下になったとのことだった。

改革のポイントとして長島氏は、首長と病院事業者・院長との信頼関係が最重要であり、病院に対する士別市長の理解がなければ経営改善は達成できなかったと振り返っていた。

坂井市において、市立三国病院は公的病院として地域医療を守る重大な責務があり、今後の医療需要や介護需要の予測を見極めたうえで、高齢化社会を支える医療の提供を行っていかなければならないことを痛感した。

 

続いて第2部は、(株)シルバーウッド代表取締役の下河原忠道氏が『看取り率76%新たな看取りの場として機能するサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」の挑戦』という表題で講演を行った。

銀木犀は千葉県を中心にシルバーウッドが運営するサービス付き高齢者向き住宅で、駄菓子屋やワンコインでランチができる食堂など、地域の人々が気軽に集まり入居している高齢者と接する機会をつくることで、多様なつながりの生まれる場となっている。

施設内で映画やコンサート、ダンス教室など様々なイベントを展開することによって、地域の人々が施設に興味を持ってくれるようになり、現在では銀木犀の祭りが地域の祭りとなっているとのことで、高齢者の施設が地域の社会資源となっている感じだ。

銀木犀には馴染みの場所で生活者のまま老衰死を向かえるという基本方針がある。下河原氏は、しっかりとした運営方針を持った「やる気度」の高い施設ほど入所者の看取り率が高いとした上で、看取りを経験した介護士は、その経験によってスキルアップを図ることができると話していた。

下河原氏の次の目標は地域に根差した就労支援施設の展開とのことで、レストランと福祉施設をマッチングさせた事業を計画しているとのこと。今後の下河原氏の活躍に期待したい。

author:辻ひとし, category:研修, 22:05
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市町議会議員合同研修会

午前9時から市議会地方創生特別委員会。坂井市総合戦略5版に向けた意見集約を行った。その後午前11時から議会運営委員会。議会報告委員会より丸岡高校議会塾について概要説明が行われたほか、11月の定例協議会の議題などについて協議を行った。

 

軽部謙介氏.gif新川達郎氏.gif

 

午後1時半から福井県自治会館で行われた福井県市議会議長会と町村議会議長会が主催する市町議会議員合同研修会に参加する。同志社大学大学院総合政策科学研究科教授の新川達郎氏が「災害時における議会・議員のあり方」という演題で、時事通信社解説委員の軽部謙介氏が「どうなる日本経済」という演題で講演を行った。

前者の新川氏の講演内容は、既に坂井市議会では概ね構築されている内容で「今さら感」があったのと、軽部氏の講演はほとんどが軽部氏個人の憶測に基づいたもので、半日を費やして受講するほどの研修内容ではなかったと思う。

author:辻ひとし, category:研修, 20:57
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ICT推進セミナー

 

会派の議員3名で、名古屋市内で行われた東京インタープレイ社による自治体向けICT推進セミナーに参加する。

議会におけるICT活用、具体的にはタブレット端末を導入してペーパーレス化などを行うことだが、坂井市議会では本庁舎を整備するにあたり、議会のICT化による「開かれた議会」の実現を図る提案がなされている。

今日は今年の6月定例会からタブレットを導入した愛知県北名古屋市の桂川将典議員が「ICTとデモクラシー」という演題で講演し、北名古屋市の取組について経緯や導入後の変化、今後の課題などについて話をされた。

桂川議員は住民の議会に対する無関心が民主主義最大の課題であるとしたうえで、タブレットの導入イコール議会改革ではなく、住民と議会の分断を解消にするためのツールであると述べて、スマートフォンやタブレットの普及率を見るまでもなく、今やICTツールの活用が当然の時代であり、市民生活で当たり前になっていることが議会で取り入れられていないことを強調していた。

次に主催者のパートナー企業のNTTドコモ東海支社がタブレットの利便性について説明し、残りの時間で東京インタープレイ社の担当者から、実際に運用した際の基本機能についてタブレットを操作しながら講習を受けた。

タブレットを導入してICT化を実現した議会では、資料のペーパーレス化だけでなく、議員間のコミュニケーション増加や事務連絡業務の効率化を図ることが可能になったようだ。さらにタブレットを活用することによって、自宅や会派室の本棚にある分厚い資料をデータとして持ち運ぶことができ、普段の議員活動に大いに役立っているとのことだった。今後は先進自治体の取り組みを視察するなどして、坂井市議会でも実用化すべきかどうか検討していきたいと思う。

author:辻ひとし, category:研修, 23:16
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福祉のつどい一日研修

正面外観.gif玄関前.gif

 

午前10時から地元の三国町二の部福祉のつどいの一日研修会で、福井市燈豊町にある社会福祉法人九頭竜厚生事業団が運営する障害者支援施設「七瀬の郷」を視察する。

ここではさまざまなハンディを持つ方も、それぞれの役割を持ち一緒に暮らしていけるように安全・安心・安定した支援を行っているほか、館内の温泉施設を開放するなどして地域交流の場としての活用も図っている。

窓越しに山並みを眺めることができる自然環境豊かな場所に位置しているものの、施設長さんによれば、最近は開発が進んで景観が損なわれつつあるのと、2016年7月に起きた相模原障害者施設殺傷事件以来、セキュリティには特段に配慮しているとのことだった。しかし施設内はとても清潔な感じなのと、利用者の皆さんの人権と自立心を尊重する配慮が隅々までいきわたっており、皆さんに信頼され愛されている施設であることがうかがえた。

 

施設見学後三国町に戻り、アーバンデザインセンター坂井で食事をしながら9月17日に三国観光ホテルで開催する二の部地区敬老会の打ち合わせを行った。

author:辻ひとし, category:研修, 20:17
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未来を創る人材育成

講演(2).gif講演(1).gif

 

午後、あわら市内で開催された平成29年度福井佼成議員懇話会総会に出席する。総会議事の後、認定こども園福井佼成幼稚園園長の森正伸氏が「未来を創る人材育成」という演題で講演を行った。

森先生は幸福度ランキングや全国学力テスト、住みやすさ、社長輩出数などが日本一と言われている福井県にあっても、これから必要とされるのは自立と貢献ができるグローバルな人材であるとして、その育成のためには従来の教育にみられるような偏差値重視に偏った認知能力ではなく、我慢する力や挑戦する力、感謝する心などの非認知能力をバランスよく教えていかなければならないことを強調しておられた。

具体的には、自分で考え行動できる力、相手のことを配慮しつつ自分の思いをしっかりと伝えられる力、革新的な提案ができる力を身につけることができるような幼少期の教育であると述べておられた。

福井佼成幼稚園は福井市内でも屈指の園であり、保育レベルも高いと聞いていただけに、森先生のお話は今後の坂井市の保育行政を考えていく上で非常に勉強になった。

author:辻ひとし, category:研修, 21:44
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