馬籠宿は8年ぶり。快晴で汗ばむ陽気だったが、周囲はすっかり秋の気配だった。
初めての富岡製糸場。さすがは世界遺産!見るものすべてが素晴らしい。
草津よいとこ一度はおいで♪ということで草津温泉へ。実際は35年ぶり2度目の草津の湯だ。間近で見る湯畑はやっぱり壮観だった。
東京見物の2日目。母親に長女夫婦を連れ立って東京スカイツリーと浅草へ。スカイツリーは前回登った時に比べると人の数は減っているものの、それでも下りの待ち時間が30分以上あった。それにしても展望回廊から眺める首都東京は圧巻だ。
浅草は相変わらずインバウンドの観光客が多い。日本人のリピーターが多いのも強みだ。ソラマチで長女夫婦と分かれて地下鉄で羽田空港へ。行きもそうだったが、帰路も母親は久しぶりの空の旅を満喫しているようだった。
83歳になる母親の希望で東京見物に出かける。はとバスを利用して東京の名所を回る。天井がオープンになっている構造になっているため、東京タワーを真上に眺めることができるほか、車中にいながら主だった施設や街並みを見物できるのがいい。
夕方、埼玉県内に住む長女夫婦の住まいを訪ねて会食。初めて訪れる街だが、まさにニュータウンといったところで、これから先しばらくは人口が右肩上がりの地区だと見受けられた。
昨日の披露宴終了後、大阪の親戚とともに松本市内にある浅間温泉に宿泊する。家内と二人の娘と私の4人がそろって旅行をするのは何年ぶりだろうか。娘たちが結婚してしまえばこういうこともないだろう。松本市内から見た北アルプスの山々は頂に残雪があり実に美しい眺めだ。帰路は、安房峠・高山などを経由したが、標高の高いところでは、道路際に残雪があるのと、桜が満開に咲いていたのが印象的だった。
最後にサンシャイン60に行ったのは昭和60年頃だったと思う。久しぶりに見た展望台からの眺めはなかなかのものだった。それにしてもこの3日間、どこへ行っても暑かった。
家族旅行2日目。久しぶりにNHKスタジオパークを見学する。昨日足を運んだお台場(フジテレビ)と違い、それほど混雑していなかったため、ゆっくりと見学することができた。