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東京インターナショナル・ギフト・ショー

西展示棟にて.gif青海展示棟にて.gif

 

東京ビッグサイトで開催中の東京インターナショナル・ギフト・ショーを視察する。新型コロナウイルス感染症の影響なのか、いつもなら受付前に長蛇の列が出来ているのが、今日は全く待たずに受付を済ますことができただけでなく、会場の中や移動のバス内も空いていた。それでも約3千社が出展し、3日間の期間中に約18万人が訪れるビッグなイベントだ。

今回は企業のビジネス戦略の調査研究を中心に会場を回らせていただいた。特に目を引いたのは名古屋のシャチハタ株式会社の展示ブースだ。印鑑の需要減少によって、同社の商品開拓がこれまで意識していなかった分野へ積極的に進出するようになったとのことで、中でも「重ね捺しスタンプラリー」は各地で行われているイベントや集客施設・観光地で好評のようだ。そういえば昨年末に行った「お城EXPO」においても同社のスタンプラリーを採用していた自治体があった。

また自力では商品開発・販売ルート開拓が難しい中小企業者を、商工会などがバックアップしている事例が増えていたのが印象的だった。

従来から定番になっている商品をひと工夫することによって、新しいバイヤーの獲得につながることを改めて認識した。

author:辻ひとし, category:視察, 22:19
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地方創生EXPO

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会派の議員4名で幕張メッセで開催中の地方創生EXPOを視察する。この展示会は自治体や観光協会、商工会関係者などを対象に、地方創生・観光推進・シティプロモーション・ICT推進・移住定住促進などをテーマに、観光・インバウンド支援、自治体向けICT,産業振興、プロモーション・PRなどを提供する企業などが出展している。

会場では、イベント総合EXPOとスポーツビジネス産業展、ライブ・エンタープライズEXPOが同時開催されており、多くのブースでWebメディアによる発信や情報収集を推進しており、坂井市においても他の自治体に後れを取らないよう導入を検討していくべきアイテムが少なくなかった。

今回は事前に申し込んでいた兵庫県豊岡市の中貝宗治市長による特別講演「小さな世界都市・豊岡市のインバウンド戦略とは」を受講させていただいた。豊岡市は外国人観光客が6年で45倍になった都市で、市が目指す都市像を「小さな世界都市」と定めている。

中貝市長はネットの発達によって地方の小さな町でも世界と結びつくことが可能となったと述べたうえで、JTBや楽天などから語学が堪能な人材を迎え、徹底的なWeb戦略を展開したとのことであった。インスタグラムやフェイスブックなどWebメディアをフルに活用したPRを展開した結果、2019年には海外メディアに取り上げられた回数が223件に上ったとのことで、Web広告の有効性を強調しておられた。坂井市においてもWeb戦略を取り入れる必要性を痛感したが、まずはそのための人材の確保・育成が急務だと思う。

author:辻ひとし, category:視察, 22:35
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お城EXPO

 

会派の議員4名でパシフィコ横浜で開催されている「お城EXPO2019」を視察する。

お城EXPOは、城郭文化の振興や、お城ファンとの交流を目的として開催される日本最大級のお城のイベントで、今年で4回目を迎える。日本各地のお城のブースをはじめ、普段はなかなか見られないお城の映像を上映する「お城シアター」や「お城の自由コンテストの優秀作品展」など、会場であるパシフィコ横浜の1階から5階まで、すべてお城尽くしとなるイベントである。

また展示だけでなく、講演会やワークショップ、セミナーなどもあるほか、イベントステージには武将隊による演武やご当地キャラも登場する。

各地の城郭の関連団体がそれぞれのお城の情報を発信する「城めぐり観光ゾーン」では、お城めぐりに役立つとっておき情報や周辺観光情報を発信しており、ここにいるだけで、全国の城郭をめぐっている気分が味わえる。今年は坂井市からも出展し、丸岡城とその周辺の魅力をPRしていたほか、イベントステージにおいて、丸岡高校地域協働部の生徒さんによる寸劇発表「丸岡歴史忍者隊」も行われた。

約2万人のお城ファンが詰めかけるイベントだけに、そこでのPR効果は抜群だと思う。次回以降も出展を行うと思うが、単に丸岡城をPRするだけでなく、築城にまつわる話や歴代の武将についての考察も加えるなどして、プラスアルファの効果を得るような工夫をしていかなければならないと考える。

author:辻ひとし, category:視察, 22:31
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農業Week

会場内(2).gif会場内(1).gif

 

幕張メッセで開催されている第9回農業Weekを視察する。農業Weekは、6次産業化EXPOと次世代農業EXPO、農業資材EXPO、畜産資材EXPOの4展から構成され、農機メーカーのほかドローン、植物工場、施設園芸資材、IT・スマート農業、畜産資材、6次産業化設備などのメーカー・商社が680社出展し、3日間の期間中に全国から農協・農家、農業法人、自治体、大学、小売店(ホームセンター)などの農業関係者約4万8千人が来場する国内の農業展としては最大級のイベントだ。

会場のあちこちのブースでは、出展者と来場者が製品の仕入れや設備導入の相談、取引先の開拓、価格・納期の交渉などの商談が頻繁に行われていた。時間の都合で受講できなかったが、農家の働き方改革や農業用ロボットなど農業の最新トピックを取り上げたセミナーも好評を得ていた。農業Weekに合わせて会場内では、道工具・作業用品展とガーデン展が同時開催されており、こちらも多くの小売店や卸売業者、造園業者らが来場していた。

昨年に続いての視察だったが、今年は昨年以上にスマート農業や6次産業化を意識した出展が多かった。農業用ドローンやロボットICTによるスマート農業、植物工場などのブースを回っていると産業としての農業の裾野の広さと将来性を強く感じた。

author:辻ひとし, category:視察, 23:38
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政友会管内視察

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市議会政友会の議員4名で、新年度予算案の中に改修工事費などが計上されている公共施設を視察する。政友会では予算案の審査や採決にあたり、予算執行が適切かどうかを判断する材料にするため毎回対象となっている施設を視察している。

今日はゆりの里公園や明章小学校などを訪問して、担当の職員さんや先生方からお話を伺った。中には今回示されている整備・改修案よりも踏み込んだ予算措置が必要と思われる施設もあり、今日の視察内容を検証して提言をしていきたいと思う。

author:辻ひとし, category:視察, 19:30
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みくに市民センター

正面玄関.gif館内案内図.gif

 

午後、建設中(ほぼ完成)のみくに市民センター内部を視察させていただいた。ここには現在のみくに文化未来館と三国総合支所を併せ持った機能が入るのだが、目玉であるみくに未来ホールは、広さは十分でないにしろ、その音響や照明、ステージ設備、座席など、どれをとっても県内の同等の施設に引けを足らないと思う。

今日は11月のグランドオープンに向けて舞台装置などの工事を行っていたが、この場所が新たな文化の拠点となることを期待したい。

author:辻ひとし, category:視察, 22:45
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東京インターナショナルギフトショー

会場前.gif会場内.gif

 

東京ビッグサイトで開催されている「東京インターナショナルギフトショー2017」を視察する。とても半日で回れるようなイベントではないが、今回も自治体や観光連盟などが展示しているブースを中心に回らせていただいた。やはり感じたことは、これからの販促・マーケティングを考えていく上で、ITの活用が不可欠であるということだ。ITを活用した販売促進戦略をいかに効果的に立てるかが今後のカギになってくることを改めて痛感した。

author:辻ひとし, category:視察, 23:50
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柏の葉アーバンデザインセンター

ブログ用(UDCK前).gifブログ用(まちの健康研究所).gif

 

会派の議員4名で千葉県柏市にある柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)を視察する。

3月定例会で坂井市に日本海側では初めてのアーバンデザインセンターを三国町内に設立する予算が認められたため、先進事例であるUDCKを訪問し、担当の職員さんからお話を伺った。

UDCKは東京大学教授であった北澤猛氏の提唱により、行政(柏市・千葉県など)と民間(三井不動産・商工会議所・地元のまち協など)、大学(東大・千葉大)が参画して2006年11月に創設された日本で最初のアーバンデザインセンターである。公・民・学7つの団体で構成され、人件費や活動経費は各構成団体の持ち寄り(共同負担)によって賄われている。まちづくりの企画や調整機能の一部を行政の外部に独立した拠点として置くことで、地域主体のまちづくりを実践している。

具体的には、新たなまちづくりに係る「調査・研究・提案」を行うシンクタンクとしての機能と、実際のまちづくりの「調整・支援」を行う事業推進コーディネーターとしての機能、そしてこれらを市民や社会に対して発信し、参画を促す「情報発信」機能の3つの機能を持っている。

その活動領域は、大きく4つに分けられ、1つ目が地域密着型まちづくりのシンクタンクとしての「学習・研究・提案」で、まちづくりの担い手育成を目的としたまちづくりスクール(市民講座)を行っている。

2つ目が大学や企業が進めている最先端の研究や技術を地域の市民生活とつなぎながら、新規事業の創出と普及を手掛ける「実証実験・事業創出」で、まちの健康研究所「あした」の開設やセグウェイを活用したまちづくりなどを展開している。

3つ目はキャンパスのような都市空間を創り育むデザインマネジメントで、駅前広場や駅前通りがまちの顔に相応しい空間になるような技術支援をしている。

4つ目は持続的な地域運営体制の構築支援を行うエリアマネジメントで、自治会や子ども会などの枠を超えた住民主体のクラブ活動や子どもの職業体験、交流イベントなどのプログラムを実践している。

アーバンデザインセンターが目指すものは、公・民・学のそれぞれの立場で活動する様々な個人や組織が、様々な場面で臨機応変につながり、協働して地域の課題に取り組むコラボレーションであり、それを実践し街を創造する拠点として位置付けられている。活動フィールドの環境が坂井市とは明らかに異なっているものの、地域主体で街を創造する拠点としてアーバンデザインセンターが担う役割に期待したい。

author:辻ひとし, category:視察, 20:19
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