- 靖国参拝
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2020.08.16 Sunday
小泉進次郎環境相や高市早苗総務相ら4人の閣僚が昨日の終戦の日に靖国神社に参拝したことがテレビや新聞で報道されている。8月15日に閣僚や国会議員が靖国神社に参拝したことをわざわざニュースに取り上げるということは、やはりそれが問題行動として捉える面があるからなのだと思う。
ただ私にはそれがなぜ問題なのか、いったい何が問題なのかが理解できない。閣僚であろうと市民であろうと、終戦の日はもちろん、それ以外の日であっても、参拝することは批判されるような行為ではないと思う。解決できない事案があった時、よく「原点に戻れ」と言われることがあるが、まさに「原点」に戻って考えたとき、参拝が批判されるようなことではないと分かるのではないかと思う。
- またも号外
- 今日は号外が2つ
- 茜ちゃん、その涙を糧に東京で金を!
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2016.08.17 Wednesday
リオ五輪バドミントン女子シングルの準々決勝、勝山高校出身の山口茜選手は格上の奥原希望選手との対戦に敗れ準決勝進出はかなわなかった。初めて奥原選手からセットを奪ったものの、試合が進むにつれその実力差は明らかだった。第3セットではフットワークのとスタミナの差が顕著に表れていた。
しかし、19歳で初めて出場したオリンピックで2勝したことは、彼女にとって大きな収穫であり自信となったと思う。最後まで強気の攻めで奥原選手を苦しめ、試合後はしっかりした口調で「次につながる試合になったと思うし、この経験は絶対次に生かしてもっと強くなりたい」と語った今後の山口選手の成長が楽しみだ。
- さすがベストドレッサー賞受賞経験者だ
- はやぶさ帰還
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2010.06.14 Monday小惑星探査機はやぶさの帰還は偉業という言うべきものなのだろう。また宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームの人たちの「何としても地球に戻ってきてほしい」という執念、そしてご努力の結晶なのだとは思う。
しかし厳しい言い方をするが、当初の予定通りにイトカワに着陸し、トラブルもなく砂を採取して予定通りに戻っていたらとうの昔に作業は終了していたのであり、本来はそれがベストなのである。ただ今回のような「感動のドラマ」にはならなかったと思うが。
世の人というのは現金なものであり、もし回収したカプセルの中身がカラッポだったら、たちまち事業仕分けの対象にせよと言い出しかねない。
つまりJAXAには感動している暇はないということだ。日本が宇宙開発の先端を歩むことができるかどうか、これからが正念場だと思う。