幼いころ父親に連れられて汐見橋から三国花火を見たのを覚えている。私の記憶が正しければ、その後サンセットビーチ南側(現在はゆあぽ〜とが建っているあたり)に巨大な石油タンクが建設されたため、安全面から花火大会を行うことが出来なくなった。その石油タンクが後にテクノポートに移転・撤去されたため昭和50年代後半から三国花火は復活した。
令和になりコロナ禍で中止に追い込まれたものの昨年から復活。つまり三国花火は二度にわたって復活したのだ。それはさておき、今日は1万5千発の花火が夜空を彩った。それにしてもすごい人と車だった。
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午前7時から丸岡支所一帯で、消防職、消防団員、地域住民など約900人が参加して嶺北消防組合消防総合訓練が行われた。
早朝より参加されました関係機関の皆様、地域住民の皆様、大変お疲れ様でした。
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午後、千代田区平河町の都道府県会館内にある福井県東京事務所を訪問し、事務所の職員さんおよびFBC東京支社営業部長の鈴木さんから北陸新幹線敦賀駅開業を見据えた首都圏における観光戦略などについてお話を伺ったあと意見交換を行った。
首都圏における福井県の認知度はまだまだ低いものの、恐竜や越前ガニというイメージは浸透してきており、これらを基本に東尋坊や永平寺、丸岡城などへの誘客を図りたいとのこと。また東京だけでなく大宮駅を起点として埼玉県や東北新幹線沿線、さらには長野県からの誘客も期待できるため。今後それらの地域をターゲットに物産展などを開催して幅広くPRを行っていきたいとのことだった。
なお、福井県東京事務所には坂井市から若手職員が派遣されており、首都圏統括監付コーディネーターとして勤務している。首都圏における最前線部隊の一員として今後の活躍に期待したい。
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午前中、川畑孝治議員、三宅小百合議員とともに銀座1丁目にある福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」を視察する。移転・リニューアルして初めて訪れたが、以前よりスペースが広い分、多くの県産品が並んでいた。銀座という立地もあって、買い物客だけでなく観光の途中で立ち寄る人も多いようだ。地下1階にはおろしそばやソースカツ丼を提供するコーナーもあり、常連らしいサラリーマンのほか通りがかりの観光客が舌鼓を打っていた。少々値段が高いが、これも銀座という立地を考えるとやむを得ないところか。
福井ではなかなか手に入らない老舗酒造の純米酒や工芸品が販売されているなど、マーケティングには力を入れているようだ。観光PRも積極的に行っているとのことで、首都におけ食と観光の最前線としての役割を果たしていると感じた。
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市議会の川畑孝治議員、三宅小百合議員と3人で東京へ。参議院議員会館で法務省民事局の担当官から法制審議会家族法制部会における調査審議の概要についてレクチャーを受ける。
法制審議会は令和3年3月から計20回の会議を実施し、今日までに、父母の離婚後も、父母がいずれも子を養育する責務を有することを明確化する、親権が「親の責務」であることを示す工夫について、DVや虐待がある事案に適切に対応できる仕組み、親子交流や財産分与など離婚にまつわる様々な考え方について中間試案が提示されている。
今後パブリックコメントを実施し、中間試案に盛り込まれた改正案の一例や考え方に対する賛否のみでなく、国民が求める改正案に関する意見を幅広く募るとのことだった。
中間試案で示されている考え方は、面会交流・養育費などについて両論併記されている案もあり、今後取りまとめていく上で様々な課題や困難があることが推測されるが、あくまでもチルドレン・ファーストという考え方のもと議論を進めていってほしいと思う。
坂井市など自治体としては、子ども家庭庁や県などと連携して、養育費などに関する相談窓口を開設するなどの取り組みが必要なのではないかと考える。
]]>「京丹後市公共交通ガイドブック」という冊子をいただいたが、これが大変優れていると思う。市内の鉄道、バス、タクシー、デマンド交通が一目でしかも分かりやすく書かれていた。
京丹後市の公共交通においては、市内それぞれの地区の特性に合った交通手段を提供している。特にスマートフォンを活用した新しい運送サービスである「ささえあい交通」は、丹後町から乗車し市内全域で降車できる仕組みで、ドライバーは丹後町のNPO法人が担っている。帰りはバス・タクシーを利用するが、あらかじめ時間にゆとりを持って計画的に利用すれば不便なものではない。この事業に工夫改良を加えて坂井市竹田地区で実施すれば、地域住民にとって利便性のある交通手段になり得ると考える。
また町なかの地域で運行している定額で乗り放題の予約型乗合タクシー(mobi)の実証も先進的だ。現在一部のエリアを拡大して実証実験を延長しているとのことだが、これこそマイカー依存という地方特有の課題解決につながる事業だと思う。
]]>市営バスの廃止地域など公共交通空白地域における移動手段を確保するため、地元関係者で組織する運営協議会が主体となって、豊岡市の支援を受けながら運行してしているもので、運転はもちろん、利用予約受付なども地元で構成する運営協議会が担っている。
コロナ禍で外出が自粛されていたことも影響していると思うが、チクタクの利用実績は年々減少傾向にあるようだ。厳しい見方かもしれないが、そもそもそれまで運行していた路線バスや市営バスが採算性の問題で路線廃止した地域に新たな公共交通を走らせようとすること自体無理があると考える。
しかし路線廃止になった地区から、自分たちが出来ることは最大限やるから地域の移動手段を確保してほしいという申し入れを行政が受け入れて実施に至ったことは、住民本位の行政のあり方として評価できる。
人口減少、少子高齢化などの社会的要因によって公共交通の存続が厳しさを増す中で、豊岡市の取り組みは一つのヒントになると思う。
]]>過疎地域の公共交通代替輸送や福祉輸送に限られている現行の自家用有償旅客運送を拡充したものであり、国家戦略特区制度に基づく道路運送法の特例を活用して、地域住民だけでなく観光客も運送している。高齢者の外出のきっかけづくりや生活支援だけでなく、観光客の足としての役割も担っている。
バス・タクシー会社と観光関連団体、地域自治組織、行政が連携した事業スキームは画期的だが、運行エリアが過疎地域内だけであることを考えると、使い勝手がいいとは言い難く、利用者のニーズとはかけ離れている印象を持った。
ただ、マイカーを活用した市民ドライバーによる旅客運送は、慢性的な人手不足を抱える地方のタクシー事業の今後のあり方を考えていく上で一つの道標となると思う。
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議長に就任させていただいて初めての定例会である6月定例会が開会。池田市長から令和5年度一般会計補正予算案など11件の議案が上程された。このうち契約案件などの5件について質疑と採決が行われ、いずれも全員賛成で可決された。
6月定例会はこのあと一般質問が19日と20日、21日に行われ、26日からは常任委員会で付託議案の審査が始まります。どなたでも予約なしで傍聴ができますので、議会のホームページなどで詳細な日程をご確認の上、当日市役所3階の議会事務局までお越しください。
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政友会との合同視察2日目。先月リニューアルオープンした坂井市アンテナショップを視察する。旧店舗と同様に品川区の戸越銀座商店街の中にあるが、新店舗は池上線戸越銀座駅を挟んで反対側に位置している。
店内は旧店舗より広く、イートインスペースも設けられのでスイーツやドリンクをその場で賞味できるようになった。坂井市を代表する地酒や油揚げ、焼き鯖寿し、もみワカメ、坂井市産コシヒカリのほか、店頭には新鮮な野菜類も並べられていて、私たちがいる間も多くの買い物客が来店していた。
新店舗は物販だけでなく、観光案内やふるさと納税の受け付けなども行っていおり、首都圏での情報発信の拠点としての役割を期待できる。ただ、店内で坂井市を紹介している動画を流していたが、モニターが小さく目立たないため、お客さんがそれを見ている様子はなかった。レジの後ろの壁が無地になっているので、そこに大型のスクリーンを設けて坂井市をアピールする動画を流せばよいと感じた。今後試行錯誤を重ねながらアンテナショップとしての機能を高めてもらいたいと思う。
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政友会の川畑議員、三宅議員と合同研修。1日目は東京ビッグサイトで開催されている国際ウエルネスツーリズムEXPOを視察する。
主催者のホームページによると、ウエルネスツーリズムとは「豊かな人生を送るためのアクションを提供する旅の総称」で、スパやヨガ、フィットネス、ヘルシー食、レクレーション、交流などを提供する旅行のことである。ウエルネスツーリズムによってストレスが減少しリフレッシュできる、新しい発見や自己開発ができる、本来の自分に原点回帰して明日への活力を得るなどの効果が得られるとのことである。
具体的には、旅行にヨガやハイキング、人間ドックなどのヘルスケア、ワーケーションなどを組み合わせて提供するもので、自治体のみならず観光協会、企業など様々な団体がベースとなって企画・運営にあたっている。
今回の視察で目を引いたのが家電通販大手のジャパネットグループが計画している長崎スタジアムシティプロジェクトだ。同社が通信販売事業とは別に手掛けているスポーツ・地域創生事業の一環として行うもので、長崎駅から徒歩10分ほどの距離にある三菱重工業長崎造船所跡地に敷地面積約7.5haの総合施設を建設し、国内外から団体旅行やワーケーションを計画している企業や団体を呼び込もうという計画で2024年9月の開業を目指している。総工費は約800億円で、敷地内にサッカースタジアムやアリーナ、ホテル、オフィス、ショッピングモールが入るとのこと。とにかくスケールが大きい構想で、完成した折にはぜひ視察してみたいものだと思う。
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午前中、みくに地区まち協とみくにみらい塾の方々と桜谷公園内にある竹内松右衛門紀功碑とその周りの清掃活動を行う。雑草は少ないものの、かなりの量の落ち葉がたまっていた。参加者の皆さんのてきぱきした作業によって、わずか15分ほどでほとんどの落ち葉を回収することができた。皆さん、お疲れ様でした。
]]>震源地の石川県珠洲市は震度6強で、人的被害を含めてかなりの被害が出ているとのこと。地震被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
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午前中、第35回古城カップサッカー大会の開会式に来賓として招かれ出席する。
県内外から20チームが参加し、コロナ禍以前の大会規模で開催された。坂井市サッカー協会の佐藤新会長の挨拶が爽やかだったのと、選手宣誓がとても素晴らしかったのが印象的だった。もちろん、はつらつとしたプレイをしていた選手の皆さんも素敵でした。
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本日開催された坂井市議会臨時会において、第14代の議長に就任いたしました。身に余る光栄であるのと同時に、議長という職責の重さに身の引き締まる思いです。
浅学菲才の私ではありますが、皆様のお役に立てるよう誠心誠意努めていきたいと思います。
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東京ビッグサイトで開催されている第8回国際バイオマス展を視察する。国際バイオマス展にはバイオマス燃料から発電システム、熱利用技術まであらゆる製品・技術が出展している。同時開催として太陽光発電展や風力発電展、水素・燃料電池展などが行われている。
今回はバイオマス熱利用技術による中小型発電システムや廃棄物処理技術の視察を中心にと考えていたが、これらに関する展示が少なかった。それでも長年培ってきたノウハウを駆使して廃棄物に関する業務を一元管理している企業や従来は廃棄物として扱われていた脂身や天かすを最新の技術でリサイクルにつなげている企業など、様々な変化の中で最適な環境システムを構築している努力の一端を見ることができた。
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モーヴィ戸田はボートレース戸田(埼玉県戸田市)の場内にある全天候型の子どもの遊び場で、ボートレース場を「地域に開かれた場所」とすべく、「あそび」の専門企業であるボーネルンド社と協働して整備した施設である。天候に左右されることなく、親子で思いきり遊んで体験や感情を共有することで家族の信頼関係が強まるほか、子どもの成長を発見できるなどの効果が期待できる。
施設内は子どもの発達段階に合わせてベビーゾーン、アクティブゾーン、チャレンジゾーンに分けられているほか、砂遊びと水遊びができる屋外あそびゾーンも併設されている。それぞれのゾーンにはボーネルンド社の研修を受けた「プレイリーダー」が配置されていて、子どもたちが何にチャレンジしているのか、様子を見ながら遊びのヒントを提供している。
どのような季節・天候でも親子で遊ぶことができるモーヴィ戸田は、親子の絆づくりや、他の親子とのつながりをサポートする子育てコミュニティの役割も担っており、これからの社会に必要な新しいスタイルのあそび場として地域に貢献している。今回の視察は坂井市で計画されている全天候型の子どもの遊び場の建設・運営を考える上で大変参考になった。
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東京ビッグサイトで開催されている第95回東京インターナショナルギフトショーを視察する。以前はほぼ毎回視察していたギフトショーであるが、コロナ禍のため久しぶりの視察となった。
ギフトショーは日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市であり、独自のブランドや企画を全国に発信する場として大きな効果が期待できる。今回は自治体や商工会議所などがタイアップして出展しているブースを中心に会場を回ったが、ふるさと納税を掛け合わせてPRしている出展者も多く、坂井市における今後の産業政策を考えているうえで大変参考になった。
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3月定例会は今月22日から3月24日までの31日間の日程で行われます。
本会議・委員会とも予約なしで傍聴ができますので、市のホームページなどで日程をご確認の上、当日市役所3階の議会事務局までお越しください。
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午後、三国高校へ。先日の丸岡高校に続き今日は三国高校の生徒さんと市議会議員との意見交換を行った。
三国高校2年生が地域の課題について、グループごとに現状を調査したうえで未来に向けた提案を行う「地域魅力化プロジェクト」の発表を行い、それについて参加した議員との間で意見交換した。人口減少問題や観光振興、環境保全など、どのグループも三国地区が抱えるテーマを的確にとらえていた。中には具体的にに予算化できそうな提案もあり実り多い意見交換会だったと思う。
]]>区長さんにはより良い住民自治の実現のため、防犯・防災や環境美化、福祉など様々な活動を担っていただいており、身近な課題の解決を図る上で大きな役割を果たしていただいている。今後も区長さんとの連携を深め、個人では解決できない地域の課題に向き合っていきたいと思う。
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朝方は深い霧に包まれていたものの、午前中から晴れ間が見えて一面銀世界という感じになった。大雪は困るが、今日のような雪景色ならば冬場の観光資源として誘客の素材になり得ると思う。
]]>折りしも坂井市を訪れていた岸田文雄首相はその秘書官を更迭することを表明したが、多様性が尊重される時代にあって時代錯誤も甚だしいと思う。
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大本山成田山福井別院で行われた節分会に出席し、御護摩祈祷のあと特設舞台で豆まきをさせていただいた。裃を着るのは三國神社の節分祭以来だが、今日は天気も良く多くの方が参拝に訪れていた。
]]>私からは「その他の協議」の中で、2月7日に行う三国高校生徒さんとの意見交換会について概要を説明させていただいた。
夜、三国コミュニティセンターで行われたみくに地区まちづくり協議会総務委員会に出席する。「みくにワイワイまつり」など今後の活動予定について協議を行った。
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昨日までの大雪が小康状態となり、わずかな時間ではあるが晴れ間も見えるようになった。しかしながら明日の朝は冷え込むという予報が出ている。路面の凍結が予想されるため、通勤通学の際は十分お気を付けください。
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昨夜から今朝にかけて断続的に乾いた雪が降り続き、目覚めたときは積雪は50cmに達していた。昨日除雪した駐車場は❝振り出し❞に戻っており、もう溜息しか出ない状況だったが、ご近所の方とともに雪かきにあたった。
午前9時半から三国体育館で行われた坂井市防犯隊出初式に出席する。坂井市防犯隊は、効果的な地域安全活動を通じ、市民が安全で、かつ、安心して暮らすことのできるまちづくりを推進するため設置されており、犯罪の予防警戒パトロールや三国祭・三国花火の警備活動などの地域安全活動を行っている。
今日の式典では、今年度永年勤続や功績表彰を受けられた方の紹介が行われたあと、隊長訓示、市長挨拶、来賓祝辞、警察署長挨拶と続いた。厳寒で大雪にもかかわらず出席された隊員・関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
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断続的に雪が降り続く中、午後6時から地元の天満宮で初天神の神事を行う。本来であれば1月25日に斎行すべきなのであるが、会社勤めの人に配慮して毎年その前後の土曜日に行っている。
今日は天満宮保存会のメンバー全員が拝殿に参集して神事を行ったあと、今年の行事や保存会の予算決算などについて協議を行った。
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県内に出されていた大雪警報は解除されたものの、今日も雪が降り続く見込みです。相変わらず気温は低く、路面の凍結などに十分注意が必要です。写真のように一瞬
晴れ間がのぞいても、あっという間に吹雪になってしまう状況です。やむを得ず外出される際は道中くれぐれもお気を付けください。
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この冬一番の強い寒気が日本に流れ込み、予想天気図も強い冬型の気圧配置になっている。県内のJR・私鉄は今日と明日の一部運休を発表しているほか、高速道路会社も計画的な通行止めがあることを表明し、国土交通省は不要不急の外出を控えるよう求めている。
既に雷をともなったみぞれが降っており、この先気温が低くなり警報級の大雪になるとの予報も出ている。皆さん、十分な警戒を。
]]>丸岡町の文化活動の拠点である「たかむく古城ホール」のグレードアップや丸岡城周辺整備など、支部の皆さんのご要望などを中心に活発な意見交換を行った。
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午後、市議会議員全員が丸岡高校を訪問し、グループに分かれて2年生の生徒さんとそれぞれのテーマに沿った意見交換を行った。
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118番の日は海上保安庁が2011年から実施している日で、海上保安庁への緊急電話である118番を広く知ってもらうための活動が行われている。
ちなみに3年前の2019年の今日は、職員組合のあいさつ運動と118番の日が重なったため、同庁のマスコットキャラクターと一緒に三国駅で朝立ちをさせていただいた。(上の写真)
]]>アパートに洗濯機がなかった学生時代や独身の頃のサラリーマン時代には頻繁に利用していたコインランドリーだが、久しぶりに利用してみるとこれが結構便利で、冬の北陸には欠かせない施設であることを感じる。
コインランドリーの中に入ると、学生時代に利用していたあのコインランドリーは今はどうなっているのだろうか、あの頃に同じアパートに住んでいた仲間は元気なんだろうか、なんてことを思ってしまう。やはりこれも年のせいか。
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午前9時半から三国体育館と周辺駐車場で行われた嶺北消防組合出初式に出席する。式典や分列行進が行われたあと、今年も消防団員有志でつくる越前三国鳶隊によるはしご乗り演技が披露され、見事な演技に会場から大きな拍手が起こっていた。
日頃から市民を災害から守るために活動をしておられる消防署職員、消防団員の皆様に心から感謝を申し上げますとともに、今後も地元の自主防災組織などの活動を通じ、防火・防災意識の向上を図り、災害に強いまちづくりを行っていきたいと思う。
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午前10時から三国運動公園健康管理センターで行われた令和5年ふくしのつどいに出席する。このイベントは福祉の充実を図るため、年の初めに三国町の福祉関係者が一堂に会し親睦を深めるもので、今年のスローガンは「やさしさとあたたかさで、みんなが安心して住める街、みくに」である。
今日は主催者挨拶などに続いて、あい愛まつりで実施したフードドライブについて社協の職員さんから報告があり、それを受ける形で市内の福祉関係者の方によるミニ講演が行われた。私の福祉委員活動も10年目になったが、今年も高齢者の居場所づくりやフレイル予防など福祉の充実に向けた取り組みを行っていきたいと思う。
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ただ、地元の山上西区の総会には出席し、皆様に新年のご挨拶と市政報告をさせていただいた。総会において、私は引き続き地区の福祉委員と交通安全委員の役を務めることになった。福祉委員は10年目、交通安全委員は15年以上やっている。どちらもベテランの域に達してしまった感じであるが、他の地区の委員さんととともに地域のため頑張っていきたいと思う。
]]>我が家では本日7日に片づけて、お焚き上げをしてもらうため三國神社へ、鏡餅は
11日まで飾ったあと雑煮にして食べています。
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今年の正月は雪がなく過ごしやすい。クリスマス寒波の際は早々に除雪車が出るなど一時はどうなるかと思ったが、積雪もさほどではなく、その後は雨に変わったのでホッとしていた。
昨日、初詣で三國神社に参拝した時も、お会いした方から「雪のない正月はいい」というお声を多く頂戴した。しかしながら油断は禁物で、今後ともこまめに天気予報をチェックしていこうと思う。
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