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民主党福井県連定期大会
衆議院議員候補予定者の決意表明がんばろう三唱

午後、福井市松本の福井県職員会館で行われた民主党福井県連第9回定期大会に党所属議員として出席し、大会議長を務めさせていただいた。

向こう1年間の目標は、何と言っても来るべき総選挙に勝利し政権を奪取することである。
1区、2区、3区で衆議院選挙を闘う笹木、糸川、松宮の3氏が力強い決意を述べ、「がんばろう」を三唱して締めくくった。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:15
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完熟トマト
私と高校の同級生である三国町の林治巳氏が地元で有機野菜作りに取り組んでいる。氏はトマトや大根・ほうれん草・ブロッコリーなどの有機野菜を生産しているだけでなく、三国町できっちょんどんブランドの「大豆まるごと豆腐」の製作を手がけていることでも知られている。

林氏は専業農家として有機野菜作りを行っているだけではなく、自ら販路を開拓して有機野菜の普及に努めている。今後彼のような農家が増えれば、日本の食糧自給率も向上するのではないかと考える。

林氏が栽培した完熟トマトは、坂井市内のスーパーやあわら市のきららの丘などで買うことができる。甘みたっぷりの美味しいトマトだ。

甘味たっぷり完熟トマト“朝採り”で即日店頭へ
(FBC ニュースBOX 5月30日配信)
http://www2.fbc.jp/news/20080530_01.htm
author:辻ひとし, category:カテゴリー未分類, 22:17
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船場吉兆の末路
私の偏見かもしれないが、一流の料理人として歩みたいのであれば、支店の開設はもとより事業の拡張路線などに走ってはいけないと思う。
常にお客が見えるところにいて、自分が出した料理に対してお客がどのように反応したかを自分の目で確かめない限りいい料理を作ることはできないと思う。

「一期一会のおもてなし」をうたい文句にしている老舗料亭や旅館は多いが、船場吉兆事件の顛末を教訓に、今一度その言葉の意味をかみしめてほしい。

政治もこれと同じだと思う。常に市民の皆様と交わって、日々の移り変わりを政治家自身が肌で感じていかないと市民本位の政治はできないと思う。

船場吉兆が廃業 「のれんで営業、社会的に許されない」
(朝日新聞 5月28日13時30分配信)
http://www.asahi.com/national/update/0528/OSK200805280006.html
author:辻ひとし, category:国内ニュース, 23:10
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行政評価制度
担当部署によるレクチャー区議会本会議場にて記念撮影

東京出張2日目、行政評価制度視察のため練馬区役所を訪問する。
練馬区は東京23区の北西部に位置する人口70万人の住宅都市であるが、今も武蔵野の面影を残す地域もあり、農家の数、農地面積とも23区1位で、23区で唯一牧場がある区である。
余談であるが、練馬区向山にある豊島園遊園地には世界最古のメリーゴーランドがある。

企画部経営改革担当課の職員さんから、練馬区行政評価制度の基本的な考え方から評価方法、推進体制、実施結果などのレクチャーを受けた後に質疑応答を行った。
行政評価制度を導入することによって、職員の意識改革や能力開発が進み、区民の要望に的確に応える政策形成が可能になったとのことだが、評価結果が予算や中期計画、事業の改廃につながっていないケースもあり、評価結果の活用面で課題が多いのも事実だと感じた。

いずれにしても、市民本位の効率的で質の高い行政を行うためには、行政評価制度を永続的な行政改革システムとして定着させることが大切だと思う。
author:辻ひとし, category:視察研修, 23:14
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学びとエンターテイメントの両立
キッザニア東京(正面玄関にて)ヤマト運輸のパビリオン

市民クラブの川畑議員と藤澤議員、市政同志会の岡本議員とともに東京出張。江東区豊洲にあるキッザニア東京を視察する。

キッザニア東京を一言で言えば、「こどもが主役のこどもの街」である。入場した後、子どもたちは基本的に親と離れて行動し、警察官やファッションモデル、医師、新聞記者、自動車整備士など約80種類の仕事体験やお客体験をして社会の仕組みを学べるようになっている。
また、職業体験を通じて専用通貨「キッゾ」を稼いで銀行に預けたり、買い物や習い事などに使うことができる。つまり 職業体験やお客体験をして“大人の役”になりきることができるのである。

このキッザニア東京と比較対照されるのが、昨年の夏に視察させていただいた京都・大阪・奈良の県府境にある『わたしの仕事館』である。子どもたちが職業体験をする施設ということでは同じなのだが、こちらは600億円の公費を投入して建設され、運営も公費でまかなわれ、しかも日曜でも人の入り込みは少なく「箱モノの象徴」と言われている。

両者を視察して感じたことは、いわゆるお役所仕事と民間運営との「やる気」の差である。
片一方は「作れば人が集まるだろう」程度の考えでやっているの対して、キッザニアはスタッフ一人ひとりの熱意と意気込みが違う。
どのスタッフも、ここまで来てくれた子どもたちに「絶対に満足して帰ってもらおう」という姿勢で取り組んでいる。

私たちを案内してくださったスタッフの方が、「仕事を通じて私たちも子どもたちから多くのことを教わるんですよ」とおっしゃっておられたが、働く人からそんな言葉が出るほど充実した環境の職場なのだろうと思う。
今後の行政サービスを考える上で、とても勉強になった。
author:辻ひとし, category:視察研修, 23:04
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鈴木こうじ政治塾
福井の政治の流れを変えていくには、ふるさと福井のために行動をしようという志を持った若い人の台頭が必要だと考える。
政治を変えたいと考える若い人を求めるために、このほど鈴木宏治県議が「鈴木こうじ政治塾」を立ち上げた。私もスタッフとして参加させていただいている。

詳しくは鈴木こうじ政治塾のホームページをご覧ください。
http://challenge29.sakura.ne.jp/index.html
author:辻ひとし, category:お知らせ, 23:07
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大野名水マラソン
ハーフマラソンのスタートを待つランナー

午前中、大野市で開催された第44回越前大野名水マラソン10kmの部に出場する。マラソン大会に出るのは昨年の福井マラソン以来だ。
全盛時のタイムにはほど遠かったが、小雨で無風という絶好のコンディションに恵まれたこともあって、スタートからゴールまで気持ちよく走ることができた。
author:辻ひとし, category:マラソン, 22:58
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福井県PTA連合会年次総会
議案審議中

午後、福井県生活学習館(ユー・アイふくい)で行われた平成20年度の福井県PTA連合会年次総会に出席する。
平成19年度の事業報告を見ると、その行事や会議の多さに驚くばかりである。どれをとっても今後削れるようなものは見当たらず、県Pの役員さんのご苦労を痛感した。
author:辻ひとし, category:学校行事, 22:31
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