- 鈴木こうじ塾理事会
- 感謝の集いなど
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2008.07.30 Wednesday【坂井市学校給食運営委員会】
午後、市教育委員会2階で行われた平成20年度坂井市学校給食運営委員会にPTA代表の委員として出席する。
今日は委嘱状が交付された後、市内の学校給食の概要説明と食料費高騰への対応について協議された。
坂井市内の幼稚園(幼保園を含む)、小中学校の給食にかかわる経費はおよそ8億9千500万円で、このうち食材費が53%を占める。
中国製ギョーザ中毒事件や食料品の価格高騰の影響で、坂井市でも給食費を値上げせざるを得ない状況という説明に委員からさまざまな意見が出たが、今後保護者を対象としたアンケートを実施し再度対応を協議することになった。
【福井日本電気労組感謝の集い】
夜、福井ワシントンホテルで開催された福井日本電気労働組合の「感謝の集い」に来賓として招かれ出席した。
同組合は8月1日に新組織となるため、今月末をもって発展的に解散することになった。挨拶の中で古賀執行委員長は、「新組織となっても働く仲間は変わることはない。今後もひたむきに労働運動に取り組んでいく」とおっしゃっていた。
新組織になり、かえって組合員さんの団結が深まったという印象を受けた。
- 親しいお付き合い
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2008.07.29 Tuesday愛媛の県議会議長さんが、次期衆議院総選挙に絡んで?かどうかは知らないが、宴席で逆ギレした会社役員にビール瓶で殴られたとのことだ。
結婚式の披露宴で、ビールをつぎにきた地元の建設会社役員から、「次期衆院選では自民党公認候補を応援できない」と言われ、議長が「それでは今後親しいお付き合いはできない」と答えたところ、ビール瓶で殴られ7〜8針縫う怪我を負ったらしい。
愛媛の選挙事情は知る由もないが、いかなる事情があるにせよ暴力はいけない。今後は親しいお付き合いどころか、ギクシャクした関係になってしまうだろう。
それにしても、議長さんが言う「親しいお付き合い」とは一体どんな付き合いなのだろう。私としては、妙にそちらの方に興味がいってしまうのであった。
- 議会広報編集委員会
- 突風と猛烈な雨
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2008.07.27 Sunday正午過ぎだっただろうか、にわかに風が強くなってきたかと思えば、続いてものすごい勢いで雨が降ってきた。敦賀市ではイベント会場のテントが吹き飛ばされて10人の死傷者が出たほか、大野市や越前市でもそれぞれ2人が強風によって軽傷を負ったとのことである。
幸い坂井市内ではめだった被害はなかったようだが、2004年7月の福井豪雨も突然襲ってきた災害である。とにかく用心するに越したことはない。
突風でテント倒壊、10人死傷 敦賀・イベント会場
(福井新聞 7月27日 19時56分配信)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=4620
- 国内航空路線の新設
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2008.07.26 Saturday
県外の高校に通学している長女が夏休みで帰省したので、家内と一緒に小松空港まで車で迎えに行った。夏休みの真っ最中ということで、出発・到着のロビーだけでなく、土産物店やレストランも混雑していた。
北陸新幹線の金沢駅開業を6年後に控え、小松空港の生き残り策の一環として静岡−小松便が来年夏から就航するされるとのことである。新幹線延伸の見込みすら立っていない福井県を尻目に次から次へと「次の手」を打つ石川県との格差は増すばかりだ。
これも森喜朗元首相の政治力なのかと感心していてところ、となりにいた家内が「あっ!ほら森さんよ」と言うと、指差す方向に本物の森喜朗さんが大勢のSPに囲まれてロビーを闊歩され、出発ロビーの特別待合室に消えていった。
夏休みでお国入りして、地元支持者と和んだひと時を過ごしてきたのであろうか。その表情は実に温和に見えた。
来年夏に小松―静岡便就航
(7月26日 読売新聞石川版)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080726-OYT8T00168.htm
- 青少年健全育成
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2008.07.25 Friday
午後、坂井合同庁舎3階会議室で行われた坂井地区婦人福祉協議会主催の「青少年健全育成を考える」というテーマの研修会に参加する。
青少年を取り巻く社会環境と問題点、それに対する県の取り組みなどが紹介されたほか、坂井地区の各警察署の担当官から管内の少年少女の補導状況等について報告があった。
私は地区内中学校のPTA会長という立場から、学校内の子どもの様子やPTAの活動内容についてご説明させていただいた。
参加された皆さんは、メモをとったり繰り返し質問するなどして、最後まで真剣に話を聞いてくださっていた。
こういう研修会を各学校、地域でも行ってほしいというご要望もあり、今後PTAなどでも検討していきたいと思う。
- 平成22年秋に向けてスタート