- 9月議会最終日
- 臨時国会始まる
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2008.09.29 Monday臨時国会が召集された。まず麻生首相の所信表明演説に驚いた。景気対策や後期高齢者医療制度の見直しなどの重要な政策に関しては抽象的な表現に終始し、ひたすら民主党批判ばかりを展開していた。景気を低迷させたこれまでの自民党の失政に対する反省の言葉もなく、あんな人が総理大臣になっていると考えただけで生活に不安を感じてしまう。
夜になって、糸川正晃衆議院議員が衆院解散後に国民新党を離党し、民主党公認で福井2区から出馬するというニュースが飛び込んできた。
事実確認をしていないので詳しいことはわからないが、報道のとおりだとすれば2区の衆院選は有権者の方々にわかりやすい構図になるのではないかと考える。
国民新・糸川氏が民主入りへ
(時事通信 9月29日20時24分配信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2008092900853
- 福井空港スカイフェス
- 東海北陸ブロックPTA研究大会(2日目・全体会)
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2008.09.27 Saturday
研究大会2日目の全体会に参加する。今日は「親育ち アスリート編」というテーマで、北京オリンピック男子400mリレーのアンカーで銅メダリストの朝原宣治さんと、ロサンゼルスオリンピック1600mリレー日本代表で金沢星稜大学教授の大森重宜さんが記念対談を行った。
トークの途中から朝原さんの奥様で、バルセロナオリンピックで銅メダルを獲得した元シンクロナイズドスイミング選手の奥野史子さん(もちろん本名は朝原史子さんです)が飛び入り参加するというサプライズもあり、陸上ファンの私としてはまたとないトークショーになった。
「100mのスタート前は緊張しているので、その時は彼女の顔は浮かばない」と朝原選手が言うと、「私はそんなことはなかったわ」と史子さんが切り返すなど最後まで楽しい対談だった。
午後、2日間の研修を終え市P連の方々と一緒に帰路につく。車窓から見えた波穏やかな秋の七尾湾には風雅の趣が感じられた。
- 東海北陸ブロックPTA研究大会(分科会)
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2008.09.26 Friday
坂井市P連の役員の方々とともに、石川県七尾市で開催された第64回東海北陸ブロックPTA研究大会に参加する。本研究会は、東海北陸の6県1市のPTA会員が一堂に会し、当面する今日的課題について研究・実践・活動した成果をもとに討議を深めるもので、毎年秋に各県持ち回りで開催されている。
今年は石川県七尾市が開催地になり、私は七尾美術館で行われた第4分科会に参加した。第4分科会は、「学校を支援するPTAの取り組み」というテーマで三重県いなべ市立立田小学校PTAと七尾市立朝日中学校PTAが実践発表を行った。
両校とも、「地域で子育て」という連帯意識を持ち、子どもたちや学校を守ることは地域を守ることであるという意識を共有して、教育を核とした地域づくりに取り組んでいる。今後の三国中学校のPTA活動を考える上で大変有意義な分科会であった。
- 教育民生常任委員会
- 市P連理事会
- 秋分の日
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2008.09.23 Tuesday【街頭演説】
午後、三国町のイーザ前で糸川正晃衆議院議員とともに街頭演説。
消えた年金(と言うより消した年金)のやり方を見ればわかるように、霞ヶ関の官僚は自分勝手な税金の使い方をしている。それをチェックできない自公政権は、もはや国民のための政権ではないことを糸川代議士とともに訴えさせていただいた。
【立正佼成会秋季彼岸供養会】
これに先立ち、午前中立正佼成会三国支部の秋季彼岸供養会に来賓として招かれ出席する。今日は川元利夫坂井市教育長が「子どもたちが求める大人像」と題して記念講演を行った。時折りユーモアを交えて語る川元教育長の話に満場の人々が挽きつけられていた。
【古河スカイ労組定期大会】
お昼過ぎテクノポート福井にある古河スカイ福井工場へ。古河グループ労働組合連合会福井支部の定期大会に出席する。
組合員の方々がご家族とともに安心して暮らせるように、そして希望を持って働くことができるような政治を実現するため、一日も早い政権交代を目指していきたいと思う。