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2008年の大晦日
朝方、三国町神明三丁目でアパートが全焼する火災があり、アパートの住人とみられる男性1人が亡くなったほか男女合わせて3人がけがをした。私が現場に駆けつけた時はほとんど鎮火されていたが、あたりは騒然としていた。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心から御見舞い申しあげます。

自宅に戻り大掃除第3弾。私は2階の床掃除を担当した。基本的に我が家では年二回、三国祭り前と年末に大掃除を行っている。さすがに半年分の埃はひどく雑巾はすぐに真っ黒になった。

今年は議員活動も3年目に入り、自分なりに議員の仕事というものが見えてきました。それは「まず現場に足を運ぶ」ということだと思います。4年目はこれを持続しかつ範囲を広げていきたいと思っています。
今年も一年間「辻ひとしのブログ」を読んでくださりありがとうございました。本年も大過なく年の瀬を迎えることができましたのも、ひとえに皆様方の日頃のご支援の賜物と、心から感謝申し上げます。

来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
author:辻ひとし, category:年末年始, 18:45
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脱官僚の政治を
次の総選挙の前後に政界再編があると言われているが、私は政界再編を行っても霞ヶ関の官僚機構がそのまま維持されるため、基本的に日本の政治は変わらないと思う。
真に日本の政治を変えるためには、政界再編ではなく政権交代がベストだと考える。国民が選挙によって政権を変える選択をしない限り、市民本意の政治など夢のまた夢だ。

この先麻生内閣が続いても夢も希望もない。仮に麻生さんが辞めても自公連立政権が続くのであれば夢はしぼむばかりだ。多くの国民がそう思っていると思う。
政治は国民に夢を与えてくれるものだと思う。来年こそ政治の流れを変えなければならない。引き続き自分もそのお手伝いをしていきたいと思う。
author:辻ひとし, category:政治全般, 22:18
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大掃除(第2弾)
今日は朝からこの時期とは思えないほどの快晴だった。必然的に窓拭き、網戸掃除を行った。毎年1階部分は比較的スムーズにいくのだが問題は2階の窓である。
全部取り外して1階に降ろして水道水で洗浄、乾かして再び2階へ運ぶ。家中の窓についてこの作業を行うのであっという間に夕方近くになってしまう。

それでも午後4時までに何とか作業終了。まだ日が落ちていないので三国運動公園に行き約1時間ジョギングをした。かたつむり会の面々が走っていたことは言うまでもないが、穏やかな日和に誘われてたくさんの人が散歩をしていた。
author:辻ひとし, category:年末年始, 22:26
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大掃除(第1弾)
風呂上りのタカシ

我が家の年末大掃除の第1弾として、まず愛犬タカシのボディウォッシュを行った。タカシは元来お風呂好きの犬だが、へアドライヤーの温風が苦手なため、入浴後は家人総がかりでバスタオルで「ふき取り乾燥」をする。

その後部屋中がタカシの抜け毛だらけになったところを、掃除機をかけた後雑巾がけをしてまず今日のところは1階の床掃除が終わった。
今後大晦日に向けて換気扇、網戸、窓ガラス…と続く。何もこんな寒い時にやらなくてもいいのに、と思うのだが家内はやる気満々なのである。(;一_一)
author:辻ひとし, category:年末年始, 23:20
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民主党幹事会
夕方、福井市内で行われた民主党福井県連幹事会に出席する。衆議院選挙のほか、来年3月1日投開票の越前町議会選挙への対応、緊急雇用対策の取り組みなどについて討議した。

来年は必ずある衆議院選挙については、政権交代という歴史的な使命を成就するために、県内3つの選挙区とも勝利することを誓い合った。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:03
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雇用不安
連日のように雇用情勢の悪化が伝えられている。今年度内に職を失う非正規労働者は8万5千人に上るとの指摘もある。

しかしながら、目下のところ企業が次々に倒産しているという報道はない。要するに今騒いでいるところは、これまでがよかった会社であって、ぼちぼちとやっていたところは特に生産を縮小しているわけではないと思う。しかし今までの蓄積がいつまでも持つわけでもない。

先日お会いした福井経済同友会代表幹事の増田仁視氏は、今後は企業(特に中小企業)に倒産パニックを起こさせないような融資が必要だと強調した上で、雇用を創出した会社への支援や産業の転換を起こさせるような施策を行政に求めていきたいとおっしゃっておられた。

要は企業に安心感を持って、頑張っていこうとう気持ちを抱いてもらうのが大切なのだと思う。と同時に、安易に製造業に派遣を開放している制度の見直しも検討するべきだと考える。
author:辻ひとし, category:年末年始, 23:17
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景気悪化の影響
冷たい雨の合い間に晴れて虹が出たかと思えば、一転にわかに掻き曇り激しい雷雨が降ったりで、めまぐるしく移り変わる荒れた空模様だった。

非正規雇用者の雇用打ち切りや派遣切りの嵐もやまない。福井県内でも一部の自治体が臨時職員の募集を始めるなど虹が出る気配もあるが、つかの間の晴れ間という感じで、安定的な雇用政策などというには程遠いのが現状だ。

さらに懸念されるのが子どもたちの教育環境への波及だ。親が派遣きりなどで収入が減ったために、子どもが高校や大学に進学できないという事態は絶対に避けなければいけない。今後国や自治体に然るべき対応を求めていかなければならないと思う。
author:辻ひとし, category:年末年始, 23:21
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クリスマス・イブ
娘二人による手作りケーキです

「本当はサンタなんていないのでは」って考えるようになったのは小学校何年生の頃だったのだろう。自分自身のことはもうすっかり忘れてしまったが、子どもたちがサンタの存在を疑いだした時のことはよく覚えている。

でも、やっぱりサンタはどこかにいて欲しいと思うブーツ

今夜はクリスマスイブツリー

素敵な夢の国でサンタに会えますようにリース
author:辻ひとし, category:年末年始, 23:14
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