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角矢千鶴ピアノリサイタル
夜、ハーモニーホールふくいで開催された角矢千鶴さんのピアノリサイタルに足を運ぶ。坂井市PTA連合会の中村会長や川元教育長のお姿もあり、個人の演奏会としては盛大なものだった。

今日演奏された曲目は、ドビュッシー:前奏曲第1集(全12曲)、ベートーヴェン:ソナタ第23番「熱情」、スクリャービン:ソナタ第3番だ。
端正でエレガントな演奏だった。確固たる自身に裏付けされた至高の名演だったと思う。
author:辻ひとし, category:音楽, 23:38
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昭和の名曲
夜、フジテレビ開局50周年特別企画『ボクらの心に流れる歌』を見る。4時間半の番組だったがラストまで退屈することなく見ることができた。
どうしても若い時の(70年代から80年代の)歌が一番思い出深い。70年代、キャンディーズやピンクレディーも良かったが、やっぱり山口百恵の魅力は別格だった。80年代、当時の私は松田聖子より中森明菜の方が好きだったなあ。

うれしいのは70年代・80年代初頭にヒットを飛ばし、今なお活躍している歌姫たちだ。石川さゆり、川中美幸、八代亜紀、小林幸子に松田聖子…みんな頑張れ!
author:辻ひとし, category:音楽, 23:30
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市議会全員協議会
午前9時半から市議会全員協議会。3月議会に上程される議案の説明が理事者(市側)から行われた。今議会は平成21年度の当初予算の審議ということで、今日と明日の2日間にわたって予算案などの説明が行われる。
平成21年度の一般会計予算は歳入歳出とも304億6千6百万円で、対前年比0.1%のマイナスである。明日も引き続き理事者から議案の説明があるが、来月5日から始まる議会に向けて、じっくりと内容を精査したいと思う。
author:辻ひとし, category:市議会, 23:08
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三国地区老人クラブ大会
会長表彰

午前10時から三国社会福祉センターで行われた第39回三国地区老人クラブ大会に来賓として出席する。
南谷要会長の挨拶などに続いて今年度の表彰が行われた。表彰を受けられた皆さんのいきいきとした表情を拝見していると、おのずと元気が出てくる。今後も人生の大先輩の皆様方の創造と連帯の輪が広がることを祈念したいと思う。
author:辻ひとし, category:式典, 23:29
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教育民生常任委員会協議会
10時半から本庁にて教育民生常任委員会協議会。午前中は坂井市立幼稚園・保育所の一元化案の全体像について教育委員会と福祉保健部より説明を受ける。同じく午後からは福祉保健部による『福祉保健総合計画』と『食育推進計画』のレクチャーを受けた。
いずれの協議事項も内容が濃く複雑であるため、今日は理事者側による一方的な説明という感じであった。今後じっくりと検証した上で担当部局と話をしていきたいと思う。
author:辻ひとし, category:市議会, 22:15
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準備開始
遅まきながら3月議会一般質問の準備に取り掛かる。午前中(所用)と夕方(ジョギング)に外出した以外は部屋にこもってインターネットで情報収集をした。
author:辻ひとし, category:市議会, 23:03
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雨の中のランニング
夕方、かたつむり会のメンバーと三国運動公園陸上競技場でジョギング。走り始めると同時に本格的な雨になってきたが、ここまで来て帰るわけにもいかず、結局雨のなか1時間ほど走った。

東京にいたころ、年配のジョギング仲間から「雨の日のジョギングは町の活性化に役立つのです」ということを言われた。
その人によると、雨の日に走っているランナーを町の人々が見たとき、こんな雨の中でもあの人は頑張って走っているんだ。自分も頑張らなければ!と思って仕事に家事に一生懸命になるというのである。そしてそれが町全体が活気づく源になるらしい。
なるほどなと思う反面、そんなふうに感じてくれる「町の人」がいったい何人いるんだろうかと思っていたが、私の家族などは、雨の日に走っている人を見ても「よくやるな」と思うだけで、それで風邪でも引かれたら家族はいい迷惑だと言っていた。

雨の中のジョギングはそれなりに爽快感がある。しかしこの時期に雨の中を走るにはそれ相応の準備(防寒着・合羽)と覚悟が必要で、決してお勧めはしない。
author:辻ひとし, category:マラソン, 23:01
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鈴木こうじ政治塾など
【鈴木こうじ政治塾研修会】
セミナー風景(ユニオンプラザ3階)講義をする北條議員

午後、ユニオンプラザ福井で行われた鈴木こうじ政治塾第8回研修会に参加する。今日は政治塾理事で敦賀市議会議員の北條正氏が『エネルギー政策と未来』というテーマで講演を行った。

石油や石炭が枯渇した後の代替エネルギーについて、風力発電や太陽発電などに積極的に取り組むべきだが、諸外国に比べると国が政策をリードしているとは言えず、脱石油時代の選択肢として原子力発電の重要性を強調していた。
議員の傍ら日本原電の社員でもある北條市議は、原発の立地条件や資源ナショナリズムなどの専門的な分野にまで踏み込んで話をされていた。

【糸川正晃坂井町後援会】
挨拶を行う五十嵐行一郎会長国政報告を行う糸川代議士

夕方、坂井町のいねす交流ホールで行われた糸川正晃衆議院議員坂井町後援会の設立総会に支援議員として出席する。
来る衆議院議員総選挙では、政権交代を実現させ政治の流れを変えなければならない。その目的を果たすためにも、糸川代議士を引き続き国会に送り更なる飛躍を期するところだ。エンディングでは全員でガンバロー三唱をして決意を新たにした。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:52
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