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秋の一日

朝から秋の日差しが眩しい一日だった。午後、所用のため丸岡町内にある糸川正晃代議士の事務所に行く。居合わせた秘書のF氏としばし政治談議。時節柄JALの再建策が話題の中心となった。

夕方、三国運動公園でかたつむり会の森岡会長とジョグ。ほとんど毎日走っておられる森岡会長の速いペースについていくのが精いっぱいで、練習不足と体重増を身をもって感じてしまった。

author:辻ひとし, category:日記, 23:54
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公会計制度改革

午後、福井市内で行われた税理士西端巌氏による「これからの行政に何が必要か〜政権交代と公会計改革〜」というテーマの講演を聞く。
総務省から地方公共団体に対して、現金主義・単式簿記を特徴とする現在の会計制度に対して、発生主義・複式簿記などの企業会計手法を導入するように求められているが、制度改革にあたりこれからの行政に何が必要なのか、新政権の課題も含めて講義を受ける。

従来の会計制度では、現在の市の財政がどうなっていて、これからどうなるのか市民の皆さんに分かりづらい部分があったと思う。予算・決算は民主主義の基礎であり、行政と住民との間に意識の共有を確保するという意味でも、今回の制度改革の必要性を感じた。

author:辻ひとし, category:研修, 23:31
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わがまち懇談会
三国地区わがまち懇談会 

夜、三国総合支所で開催された三国地区のわがまち懇談会にオブザーバーとして出席した。わがまち懇談会は、日ごろ行政と地域のパイプ役になっている自治会長さんを対象にして、行政に対する意見や要望をお聞きしようというもので、市長・副市長をはじめ部長級の理事者が出席してこれまで市内8地区で行っている。

今日の懇談会では道路や駐車場などのインフラ整備に関する要望だけでなく、幼保一元化や市街地の過疎化対策など将来のビジョンを問う方もおられた。私としても今日出されたご意見について検証し、予算化が必要なものは市に対して早急な対応を求めていきたいと思う。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:35
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連合定期大会

挨拶を行う馬場会長

午前中、あわら市内で開催された連合福井第21回定期大会に出席する。先の衆議院総選挙で政権交代が実現したこともあり組合員の皆さんの表情も明るかった。
連合福井は来月に組織を再編し新たなスタートを切る。厳しい経済状況の中だが、働く皆さんの生活を守るため今後も議会で発言していきたいと思う。

author:辻ひとし, category:活動報告, 23:38
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東京出張(2日目)

昨日に引き続き朝から国交省の官僚からレクチャーを受ける。レクチャーの合い間に馬渕澄夫国交省副大臣を表敬する。


 ▲馬渕澄夫副大臣(国交省副大臣室にて)

午後、参議院に広野ただし民主党副幹事長を訪ねる。久しぶりにお会いする広野先生だったが、穏やかな表情の中にある鋭い眼光は依然とまったく変わりがなかった。
昨日そして今日と政権交代を肌で感じる2日間だった。


 ▲広野ただし参議院議員と

author:辻ひとし, category:活動報告, 23:02
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東京出張

政権交代を受け国が行う事業の見直しが議論されている中、坂井市関連事業の方向性などについて調査するため上京。今日は総務省、農水省、環境省、国交省の官僚からレクチャーを受けた。
旧政権と違って政務3役が官僚抜きで検討会議を行うため、いずれの官庁でも戸惑いがあるようだ。

レクチャーの合い間に複数の大臣・副大臣・衆議院議員を表敬する。


 ▲原口一博総務大臣(総務省大臣室)


 ▲山田正彦農水副大臣(右)と名刺交換
  (農林水産省副大臣室にて)


 ▲新党大地鈴木宗男代表


今日の東京は台風の影響で一日中雨が降っていた。お昼前には松野頼久内閣官房副長官への表敬で首相官邸を訪問する。

 ▲首相官邸玄関前で記念撮影

author:辻ひとし, category:活動報告, 23:21
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PTA活動

朝晩の冷え込みが本格的になってきた。特に朝方はストーブがあってもいいと思うような体感気温になってきた。
昨日の東海北陸ブロックPTA研究大会でいただいた冊子を読んでいる。発表校の取り組みの中には既に三国中学校で実践しているものもあれば、これからやってみたいと思うような新鮮なものもある。
当たり前のことだが、自発的な活動は積極的に取り組めば取り組むほど時間が足りないものだ。PTA活動も例外ではない。

author:辻ひとし, category:カテゴリー未分類, 23:29
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東陸大会(全体会)

全大会会場にて記念撮影

東陸大会2日目、名古屋国際会議場センチュリーホールで行われた全体会に参加する。と言っても私の役目は閉会式の中で行われる次期開催地PRなので、残念ながら木場弘子さんの記念講演を聞くことができず、来年の福井大会役員の人たちと一緒に楽屋でリハーサルを行っていた。
そのPRも全員かまずに無事終了、昼過ぎに会場を後にした。

東陸大会は平成16年に行われた福井大会を含めて3回参加させていただいたが、運営形式がパターン化されていて、参加者の胸にいつまでも残るような響きがあるとは言い難い。
今大会もスタッフの皆さんのご努力は大変なものだったことはお察しするが、果たしてそれが参加者の感銘につながったかというとそれは疑問だ。
分科会にしてもお決まりの実践発表とパネルディスカッションでなく、ディベートを取り入れるなどの工夫を施した分科会があってもよかったのではないか。来年の福井大会坂井会場分科会に際しては、遠路はるばる来てくださった参加者の皆さんを退屈させない工夫を考察してみたいと思う。

author:辻ひとし, category:研修, 23:18
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