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東京出張(2日目)
農林水産省によるレクチャー 

午前中は昨日に引き続き中央省庁(文部科学省、農林水産省)よりレクチャーを受ける。

講師として招かれた辻元清美首相補佐官

午後、衆議院第2議員会館で行われた全国災害ボランティア議員連盟の研修会に参加する。講師に衆議院議員で(災害ボランティア担当の)首相補佐官である辻元清美さんを招き、東日本大震災被災地におけるボランティアの現況報告を聞いた後、参加者が現行のボランティア支援体制への提言を行うなど活発な意見交換を行った。
author:辻ひとし, category:活動報告, 21:24
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東京出張

文部科学省によるレクチャー消防庁によるレクチャー

会派の議員とともに上京。事前に連絡したテーマに沿って、中央省庁の担当官から国の施策についてレクチャーを受ける。
今日は文部科学省、警察庁、内閣府、経済産業省、消防庁、衆議院調査局から、青少年のインターネット環境整備推進事業や公共施設における避難誘導設備のあり方などについて説明をしていただいた。今後坂井市におけるネット教育や公共施設整備を考える上で大変参考になった。

author:辻ひとし, category:活動報告, 23:04
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市制施行5周年記念式典

式辞を述べる坂本憲男市長ホワイエで行われていた坂井市パネル展

午後、ハートピア春江で開催された坂井市制施行5周年記念式典に出席する。式辞の中で坂本市長は、この5年間で4町の融和が進んだことを強調するとともに、今後の課題として地域産業の発展や少子高齢化への対応を上げ、これからも市民との対話を重ねてみんなが笑顔で暮らせるまちづくりを進めたいと述べた。

ところで今日は来賓として、国会議員の先生方に交じって24日に坂井市と官学連携の相互協定を締結した福井工業大学の城野政弘学長が招かれていた。
少子高齢化や高度情報化、地方分権が進展する中、多様で高度化する住民ニーズに応えていくためには、知的拠点である大学との連携は欠かせない。大学が有する高度な知的財産や人材などを今後の坂井市の施策形成に大いに活かしてもらいたいと思う。

author:辻ひとし, category:式典, 23:25
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内閣不信任決議案について

衆議院予算委員会で答弁する管直人首相

「こんな時期に政局とはいかがなものか」ということで、内閣不信任決議案を提出しようとしている自民党に対して批判が向けられている。谷垣さんが言うように不信任案の提出は野党としての責務であるにしても、やはり今はオールジャパンで震災対応にあたるべきだ。

さらに問題なのは民主党内で不信任案に賛成する動きがあることだ。たとえ菅総理の政権運営に納得がいかないにしても、野党が提出する不信任案に同調すべきではない。
造反が多ければ多いほど政局は混迷の度を増すばかりだ。万が一不信任案が可決され菅総理が躊躇なく衆議院の解散に踏み切れば、被災地の復旧・復興や福島原発事故解決が遠のき、国民はもとより国際社会からも完全に信用を失うことにほかならない。

親菅も反菅もない。民主も自民もない。今こそ日本は力を結集する時だ。

author:辻ひとし, category:国内政治, 22:17
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臨時職員組合定期大会

夜、多目的研修センター3階ホールで開催された坂井市臨時職員労働組合第3回定期大会に出席する。組合を結成して3回目の大会だが、この2年間で休暇・給与の両面で労働条件が改善されたのも組合結成の効果だと思う。今後も育児休業などでの改善が図られるよう一緒に頑張っていきたいと思う。

author:辻ひとし, category:活動報告, 23:08
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6月定例会

午前10時より議会運営委員会。6月定例会の日程を9日開会、24日閉会の16日間とすることを決定した。詳しい日程は坂井市公式ホームページに掲載されています。

author:辻ひとし, category:市議会, 19:48
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議長選挙

新聞報道の範囲でしか分からないが、福井市議会議長選挙は思いもかけない展開になったようだ。議長選挙は本来オープンな環境で行われるべきだと考えるが、それぞれの自治体で「申し合わせ」があり、一筋縄では行かないのが実情だ。

author:辻ひとし, category:市議会, 22:18
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現地研修会

館内で職員さんから施設の説明を受ける認知症短期集中リハビリについて説明を受ける

市議会高齢化社会対策特別委員会分科会のメンバーで、三国町陣ヶ岡にある老人保健施設「東尋坊ひまわりの丘」を訪問する。同施設は気象庁東尋坊レーダーの真向かいにあり、最上階からは日本海や白山が一望できる。

職員さんに施設内を案内していただいた後、リハビリスタッフから施設で行っている認知症短期集中リハビリテーションについてレクチャーを受けた。
老健施設の現場を見せていただき、さらに最前線で働く方から介護の問題についてお話を聞くことができたが、知れば知るほどこの制度が抱える問題の複雑さや多面性が浮き彫りになる。今後さらに調査を重ねて議会としての対応を協議していきたいと思う。

author:辻ひとし, category:市議会, 22:31
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