- 心に残ってるライブ・コンサートの想い出
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2012.01.31 Tuesday心に残ってるライブ・コンサートの想い出を教えて下さい!!
1982年(昭和57年)5月、後楽園球場で開催されたサイモンとガーファンクルの日本公演。東京の中野区に住んでいた私は、津田沼に住むいとこの中田幸雄君を誘って後楽園球場に行った。会場は満員だった。もう30年も前のことだが、あの日の感動は今も忘れない。
- 議員研修会
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2012.01.30 Monday
午後、勝山市の奥越地域地場産業振興センターで行われた市議会議長会主催の議員研修会に参加する。今日は市町村中央研修所客員教授の大塚康男氏が「議会人が知っておきたい危機管理術」という演題で講演を行った。
実際は講演というより、議員の資質に関する問題を法律に照らしながら解説してくれる講義のようなもので、政務調査費の正しい使い方や兼業禁止の法則など、議員活動を行う過程で見落としがちな法律の知識を分かりやすくユーモラスに語ってくださった。
勝山までの道中は雪景色一色で、小舟渡辺りから見た法恩寺山の眺めが美しかった。久しぶりにお会いした勝山の下道市議が「勝山は雪が多いでしょう」とおっしゃっていたが、それでも去年の今頃の豪雪に比べれば少ないとのこと。
今週このあとも引き続き雪マークが出ている。坂井市でも大雪に対する警戒が必要だ。
- 坂井市職員組合新春旗開き
- 特別交付税に関する要望
- 芸能人に遭遇したことありますか?
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2012.01.27 Friday芸能人に遭遇したことありますか?
確か平成元年のことだったと思いますが、東海道新幹線に乗車していた時、途中の名古屋駅から柴田恭兵さんが乗ってこられ、通路を挟んだ隣の席に座りました。何名かのお客さんが気付いた様子で、サインを求めた人もおられましたが、マネージャーさんが丁重にお断りしていました。
ご本人はお疲れのご様子もなく、東京駅に着くまでマネージャーさんと打ち合わせをされていました。上手く言えないのですが、いつもテレビで拝見するお顔と全く変わりがないことに、かえって新鮮味を覚えました。
- 三国中学校地域・学校協議会
- 初天神
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2012.01.25 Wednesday
天満宮の縁日(毎月25日)の中でもその年の最初の縁日である1月25日は初天神と呼ばれている。私の住む地区にある天満宮でも毎年1月25日の夜に初天神の神事が行われる。正確な記録はないが、100年以上続いていると言われている伝統行事だ。
今日も夕方から天満宮保存会のメンバーが集まり、今年一年の行事予定などを話した後、本殿に上がり神事を行い全員で参拝した。
参拝後は恒例の懇親会になる。現在は近所の仕出し屋さんから料理を取り寄せて軽くお酒を飲みながら食事をするだけであるが、私の父親の若いころ(今から数十年以上前)は、芦原温泉から芸者さんを呼んで派手な宴会をやっていたという。右肩上がり時代の遠い昔の話である。
ところで福井で初天神と言えば焼カレイだ。菅原道真公の好物だったというのがその由来であると(昔誰かから)聞いたことがあるが、これも江戸時代から続く風習らしい。ちなみに以前に石川県の知り合いに聞いてみたところ、石川県でそんな風習は聞いたことがないと話していた。まあ理由はともかく、カルシウムが豊富でコレステロール値が低いカレイを食べるのは悪くないと思う。
ついでに言えば、古典落語の演題である『初天神』も好きだ。こちらの方は説明していると長くなるので、どんな話か知りたい方はユーチューブなどをご覧ください。
- 通常国会召集
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2012.01.24 Tuesday
施政方針演説で野田総理は、国政の重要課題を先送りしてきた『決められない政治』からの脱却を目指すと述べた。確かに総理大臣が1年で交代する事態が繰り返されていることと併せて、自公政権末期から(一時期を除いて)続いている参議院のねじれ現象のため、『決められない政治』が続いている。
しかし自民党は政権に復帰してもう一度利権にあずかることしか頭になく、頼みの他の野党も国民の生活よりも党利党略しか頭の中になく、更に仮にいま衆議院を解散して自公政権に戻ったところで、ねじれが続くことに変わりはなく、どこかで与野党が折れなければ来年夏の参議院選挙が終わるまでは『決められない政治』が継続することになってしまう。
いずれにしても、失われたO年状態のツケはすべて国民の負担になってしまうということだ。決められない政治からの脱却は国民不在の政治からの脱却であり、私も野田さんの手腕に期待したいと思う一人であるが、敵陣からだけではなく、ともすれば背後からも弾が飛んでくるような状況の中では厳しい状況だろう。このままの状態が続けば、流れが第三極に向かう可能性も否定できない。