RSS | ATOM | SEARCH
早いもので
早いもので8月も今日が最終日。午前中はボートレース三国の平成26年度決算審査。この場で詳しくは申し上げられないが、入場人員や本場売り上げが減少している一方で、電話投票売り上げや場間場外売り上げが大幅に増えており、25年度に比べ事業収入はアップしている。

その後福井市内に移動し、民主党県連で男女共同参画委員会と青年局との合同会議、ユニオンプラザで連合福井産別意見交換会と続いた。​
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:38
-, -
JP労組定期大会
午前中、ハートピア春江で開催されたJP労組福井東支部の定期大会に出席する。日本郵政は11月の株式上場に向け経営戦略の具体化や郵便事業の収益基盤の強化などが求められているが、そのために郵便局で働く人たちの労働環境が損なわれてはいけない。今後も組合員の皆様のお話を伺いながらより良い労働環境の構築に努めていきたいと思う。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:22
-, -
福祉委員研修会
一日研修会一日研修会

午前11時から汐見区民館で二の部福祉のつどい一日研修会。今日は坂井地区広域連合や地域包括支援センターの職員さんをお招きし、介護予防や改正介護保険制度​などについてお話を伺った。

坂井市職員組合スタート前の記念撮影

​今日は「帯のまち流し」が行われた。すっかり恒例行事として定着したイベントだが、別の用務があったため参加できず、夕方、みくに文化未来館に行き、まち流しに向かう坂井市職員組合の皆さんの激励をさせていただいた。
author:辻ひとし, category:活動報告, 23:28
-, -
9月定例会議案説明
午前10時から市議会全員協議会。9月定例会に上程される予定の議案の説明を受ける。その後午後4時からは連合福井地域協議会坂井支部の市長要請に立ち会う。9月定例会に向けた取り組みがスタートした感じだ。
author:辻ひとし, category:市議会, 22:53
-, -
北陸新幹線敦賀以西のルート
個人的には若狭ルートを支持するが、総工費やリニア開業後の交通体系などの議論も踏まえて協議を重ねていくことも求められると思う。
author:辻ひとし, category:カテゴリー未分類, 20:33
-, -
室蘭市公共施設再編整備計画


坂井市では「公共施設マネジメント白書」を策定して今後の公共施設の方向性を示しているが、これに関連する視察研修として室蘭市役所を訪問し総務部や教育委員会の担当職員の方から室蘭市の公共施設再編整備についてレクチャーを受けた。
平成24年度から平成34年度にかけて21の対象施設を再編整備するという壮大な事業だが、今日は総合福祉センターや図書館、子育てふれあいセンターなど6つの公共施設を集約した複合施設の建設計画について詳しくお話を伺った。複合施設の整備にあたっては、資金調達を公共が行い、設計・建設・維持管理・運営を一括して民間事業者に委ねるというDBO方式を採用し民間活力導入を図るなど、坂井市における今後の公共施設再編整備を考えていく上でためになることが多かったと思う。
author:辻ひとし, category:視察研修, 23:48
-, -
函館市地域交流まちづくりセンター
センターの外観

午前中、弘前市からJRで函館市に移動。午後、函館市地域交流まちづくりセンターを視察する。同センターは、大正12年創建の丸井今井呉服店函館支店だった建物を再活用したもので、洋風を基調とした外観や玄関部分のモザイクタイル、大理石の階段、現役の手動式エレベーターなどは大正ロマンを今に伝えている。2007年4月に市民交流やNPOなど市民活動の支援、地域情報の発信を通じた地域コミュニケーションやまちづくり活動の拠点施設としてオープンした。
市民活動支援事業として、各種講座の開催や展示やミーティングスペース・研修室の提供、備品貸し出しを行っている他、観光案内や地域イベント情報の発信、さらには移住サポートデスクや定住化サポートセンターの設けて定住や移住に関する相談を行うなどさまざまな事業を展開している。「入りやすさ、使いやすさ」をモットーとした気軽さもあって、年間の利用者は12万人を超えているとのことであった。
個性あるまちづくりを実践している同センターの取り組みは、公民館からコミュニティセンターに移行して半年が経過しようとしている坂井市のまちづくり事業を考えていく上で大変参考になった。
author:辻ひとし, category:視察研修, 22:51
-, -
弘前市役所本庁舎整備事業
工事現場で説明を受ける

総務教育常任委員会の行政視察で青森県弘前市役所を訪問し、同市役所本庁舎整備事業についてレクチャーを受け工事現場を見学させていただく。既存の本庁舎が手狭になったため同規模の増築棟を建設するもので、既存庁舎の改修と合わせた総事業費は約64億円で、財源のうち約55億円を合併特例債で賄っている。
増築棟は耐震性に優れた免震構造で、防災会議室のほか避難者対応機能として厨房設備なども備えている。先日視察した延岡市でもそうだったが、これからの市庁舎は防災拠点としての機能を持った施設でなければならないことを痛感した。
author:辻ひとし, category:視察研修, 20:17
-, -