- 災害時の避難経路について
- 三国支所開所式
- 防災講習会
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2017.10.29 Sunday
午後、三国コミュニティセンターで行われた三国まちづくり協議会主催の防災講習会に参加する。
今日は減災・福祉パートナーズ代表で防災と福祉のコンシェルジュの蓮本浩介氏が「自主防災力の強化と支援」という演題で前半に講演を行い、後半は5〜7人のグループに分かれてカードを用いたゲーム形式による防災教育教材である「クロスロード」を行った。ゲームの参加者は、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行った。
今まで経験のないカードゲームであるが、災害対応を自らの問題としてアクティブに考えることができ、かつ、自分とは異なる意見・価値観を学ぶこともできるため、今後の地域防災を考えていく上で大変勉強になった。
- 民進党はどこへ向かうのか
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2017.10.29 Sunday
新聞報道によれば、民進党福井県連の三役協議で、現在の県連組織の存続に向けて調整するとのことである。党本部が両院議員総会で地方組織も含めた党の存続を確認したことを受けての判断だと思うが、遠からず次へのステップを明確に示さなければ有権者の支持が得られるはずもなく、ずるずると引き延ばして次の参議院選挙や衆議院総選挙まで模様眺めというのでは有権者はついてこないだろう。
支持率の低迷が続いた民進党が、その不人気な看板を下ろして衆院選に臨み、その直後に手のひらを反したように再結集だの存続だのと言っても有権者の理解は得られないと思うし、今後民進党に民意が集まるとは思えない。政策そっちのけで小池都知事の人気にすがったことを反省し、希望の党ではない新たな器で再出発することが有権者に向き合う道だと思う。
いずれにしても今は民進党福井県連に残り、皆様のご意見をお伺いしながら、今後のあり方について考えていきたいと思う。
民進党福井県連、存続の方向で調整 三役が確認、一部は疑問視も
(福井新聞ONLINE 10月28日午前7時10分配信)
- 再び台風が接近
- 坂井市戦没者追悼式
- 観光ボランティアガイド
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2017.10.26 Thursday
三国町二の部区長会視察研修2日目。有馬温泉観光ボランティアガイドの加藤さんのご案内で、有馬温泉の観光スポットを約1時間半かけて散策する。有馬温泉発展に寄与した三恩人といわれる行基、仁西、太閤秀吉にゆかりの深い社寺や史跡、遺構のほか湯煙りを噴き上げる泉源も見学することができ、日本最古の歴史を持つ有馬温泉を満喫することができた。
ガイドの加藤さんからは観光スポットだけでなく、土地のグルメや土産物、さらには交通アクセスなどについても詳しく教えていただいた。坂井市内の観光地でも同様な観光ボランティアガイドの方々が一年を通して活躍されているが、その人材確保の必要性を痛感した。
- 津波・高潮ステーション