- 地区役員会
- ボートレース江戸川
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2017.11.29 Wednesday
越前三国競艇企業団議会の視察研修2日目。今日は江戸川区東小松川にある江戸川競艇場を視察する。「日本一の難水面」で選手が出たがらないレース場だと聞いていたが、なるほど実際にこの目で見てそれがよく分かった。河川をそのまま利用しているため川の流れの影響を受けることはもちろん、河口付近に位置しているため、潮の影響で水位が上下するほか、風の影響もかなり受けるようだ。
また、レースの合い間に場内を一般の船が堂々と行き来しているため、その都度うねりが発生するがレースは粛々と行われる。このため素人目で見ても旋回に苦戦するのは明らかで、ターンするたびに順位が入れ替わるというある意味スリリングなレース展開の連続だった。
東京の東端に位置していることから千葉県在住の方の来場を見込んでいることだったが、2006年9月に習志野市内に場外発売所を設置したため、皮肉にも千葉県のお客さんの多くがそちらに流れてしまうとのことだった。
やはり江戸川でも本場入場者が減少していることから多くの企画レースを開催しているようで、今日は11レースと12レースの同枠戦を6レースと7レースに行うという珍しいレースを行っていた。入場者の減少に苦しむ三国においても、積極的に企画レースを開催しなければ厳しい状況から脱却できないと思う。
- ボートレース平和島
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2017.11.28 Tuesday
越前三国競艇企業団議会の視察研修で東京の平和島競艇場を視察する。場所は大田区内にあるが、大田区は開催に関与しておらず、府中市主催による開催となっている。施設の所有者は京浜急行電鉄グループの京急開発株式会社で、この辺は三国競艇と似たところがある。
大都会東京の中という恵まれた立地条件もあって、利用者数・売り上げ金額ともに三国の比ではないが、それでも近年は入場者数の減少が続いているとのことで、外向発売所であ平和島劇場での舟券発売に力を入れているようだ。外向においても毎月さまざまな企画を立てて誘客を図っているようで、三国の外向発売所(ディアボート三国)でも積極的にイベントを行っていく必要性を痛感した。
- いきいきサロン/F−TOP21定期総会
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2017.11.27 Monday
午後、キンダーホール三国で二の部福祉のつどいのいきいきサロン。二の部地区の皆様に少しでも多く参加していただくために、今年から試験的に汐見・殿島地区とそれ以外の地区とを分けて開催させていただいている。
今日は坂井市安全対策課の職員さんにお越ししただき、高齢者の交通事故防止について画像を見ながらお話をしていただいた。最近夜間の高齢者の事故が多発していることもあり、皆さん真剣にお話を聞いておられた。
夜、福井市のユニオンプラザで開催された第17回福井総合政策フォーラム(F−TOP21)定期総会に議員会員として出席する。山岸克司代表幹事の勇退を受け役員改選が行われ、新しい代表幹事に連合福井会長の横山龍寛氏が就任した。
今日の総会をもって勇退された山岸克司さんには議員になって以来大変お世話になったが、その行動力は私など足元にも及ばず、いつもお話に付いていくのが精一杯だった。年齢は私より若くまだまだ働き盛りだ。今後も健康でご活躍されることをご祈念申し上げたいと思う。
- 大阪市内
- 結婚式
- イルミネーション点灯式
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2017.11.24 Friday
午前9時から市議会総合交通対策特別委員会。坂井市コミュニティバスの今後のあり方などについて委員会としての意見集約を行った。引き続き10時から市議会全員協議会。12月定例会に上程される予定の議案について、それぞれの担当課から説明を受けた。
夜、ゆりの里公園リニューアルグランドオープン点灯式。公園全体を光のオブジェとしたもので、辺り一面ファンタスティックな光景が広がっていた。当面は施設の休日である火曜日を除く夜6時から9時半まで、ライトアップだけでなくプロジェクションマッピングによる水と音による演出を楽しむことができるとのことで、坂井市の新たな観光資源となることを期待したいと思う。
- 民進党を残すと言うが、その先は
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2017.11.23 Thursday
穏やかに日差しが注いだかと思えば一転空が暗くなり冷たい雨が降り注ぐという典型的な冬の天気だった。そろそろ冬タイヤに交換したところだが、週間予報に雪マークが出てこないとその気にならない。切羽詰まらないと行動に移さないのは学生時代から変わっていない。
各地で民進党の地方組織を当面存続させると報道されている。そのことに反対ではないのだが、その先の政治ビジョンが全く見えていない。当面は様子見というところだと思うが、それではあまりにも有権者を無視した話ではないか。政治家だけの都合で動いているような現状では信頼を取り戻すことはできないと思う。
ようやく党の役員体制が構築されたようだが、民進党の看板で2年後の参院選を戦いその勢いで民進党を中心とした政権交代が実現するなどと本気で思っているのだろうか。
やはり民進党は精算事業団としての役割しかないと言わざるを得ない。早く新しい器を立ち上げるべきだと思う。ただ、私自身何がベストなのか分かるわけでもない。だが様子見はいけないと思う。機会あるごとに身近におられる方々や県内外の議員仲間と議論を積み重ねていきたいと思う。