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市議会議長会研修

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午後1時からいまだて芸術館で開催された福井県市議会議長会主催の議員研修会に参加する。今日は日本総研主席研究員の藻谷浩介氏が「20〜30年後の日本と地方都市の姿」という演題で講演を行った。

氏の講演を聴くのは5年ぶりだが、早口で機関銃のごとく話す口調は健在だ。藻谷さんは、国勢調査などのデータに基づき、日本の少子化問題は深刻だが、前向きな子育て支援策を行うことによって都会に行った若者を呼び戻すことができるとしたうえで、そこに住む人が堂々と住む理由を説明できる町だけが30年後も残ると強調しておられた。安倍政権が掲げる地方創生が掛け声倒れになりつつある中、坂井市の未来を考えていく上で大変参考になった。

author:辻ひとし, category:研修, 19:30
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運転者講習会

午後6時から市役所防災会議室で市職員組合執行委員会。市長交渉に向けた今後の取り組みなどについて協議を行う。

 

 

その後三国体育館に移動して三国交通安全協会の運転者講習会に出席する。今日の講習では先日の二の部敬老会でも演じてくださった坂井西署みくに見守る座のオレオレ詐欺被害防止寸劇も上演された。

三国地区でも夜間の高齢者が事故に遭うケースが多いとのことで、講習では担当官が反射材装着などの必要性を強調していた。

author:辻ひとし, category:研修, 23:00
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女性議員ネットワーク会議研修会(2日目)

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民進党女性議員ネットワーク会議研修会2日目。全体研修会1コマに続いて分科会、総会が行われた。

 

全体研修会では大島堅一龍谷大学教授が「原子力発電とエネルギー」という演題で講演を行った。大島教授は原子力発電のコスト問題を中心に解説し、近い将来に原発ゼロになっても燃料費などの増加よりも原発維持費の減少幅の方が大きいのと、電力需要と供給のバランスの関係から電気料金を値上げすることなく安定的に電力を供給できるとし、政府による原子力発電の延命策が再生可能エネルギーの利用を妨げていることを強調しておられた。さらに今は電力がビジネスという時代ではなく、労組関係者もコスト問題について勉強不足であると話しておられた。確かに福井県内の原子力発電の稼働がなくても電力不足に陥ったことは一度もなかった。原発ゼロで電力の安定供給が可能なのかどうか、今後さらに学習や議論を積み重ねていかなければならないと考える。

 

続いて行われた分科会では、6つのグループに分かれて担当の国会議員との政策意見交換が行われた。私は「保育士確保」というテーマの分科会に出席させていただいたが、出席していた自治体議員の方からは保育士の処遇改善と社会的地位の確立を求める声が圧倒的だった。特に安倍総理が政権発足当時から繰り返し言ってきた「平成29年度末には待機児童ゼロ」という言葉を信じてきた保護者や働く人たちの失望は大きく、待機児童問題は解消する見込みすら立っていないのが現状である。私からも保育士の処遇改善策として、保育のプロとしての専門性に見合う給与の一律アップを国の予算で行うようお願いした。

 

分科会終了後に行われた総会では就任したばかりの前原誠司代表が挨拶。続いて「2017年度重点施策と行動計画」「2017年総会アピール」を採択し前原代表に手渡し閉会した。

author:辻ひとし, category:研修, 23:14
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女性議員ネットワーク会議研修会

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午後1時から千代田区の都市センターホテルで開催された民進党女性議員ネットワーク会議研修会に参加する。タイトルが示す通り本来は女性自治体議員のための研修会なのだが、福井県では民進党所属の女性議員がいないため、県連で男女共同参画委員長を務めさせていただいている私が出席した。

 

1日目の今日は全体会のあと、政治分野の男女共同参画(講師:三浦まり上智大教授)と女性と防災(宗方恵美子イコールネット仙台代表)、学校教育と子どもの貧困(鳫咲子跡見学園女子大教授)の3つの研修会が行われた。

 

上智大学の三浦教授は、これまでの日本社会は女性議員を増やす努力をしてこなかったとしたうえで、「できる女は嫌われる」「女性政治家はハラスメントに晒されやすい」「議会で男性優位になりやすい理由」などを指摘し、それをどいうやって打破していくかを国内外の事例をもとに説明をされていた。また女性議員を増やすための養成スクールを設置して、選挙の勝ち方や利害関係者とのつき合い方を学ばせ、さらに議員になってからは政策活動などについて研修を行うべきとおっしゃっていた。福井県連で行っている「地域の力政治塾」でも女性の受講者がおられるが、実践的な内容のカリキュラムを組んで行う必要性を感じた。

 

NPO法人イコールネット仙台の宗方恵美子代表理事は、災害に強い地域づくりのためには女性の力を活かすことが重要で、そのために女性防災リーダーの養成が不可欠であることを力説しておられた。既に仙台市において2013年から「女性のための防災リーダー養成講座」を開講し多くの女性防災リーダーを育成し、彼女たちが防災計画の策定の段階から参画することで、女性の視点を反映させた避難所運営や復興施策など実効性のある仕組みづくりに取り組んでいるとのことだった。女性が参画した避難所運営委員会を平時から立ち上げておくという宗方さんの提言は、今後地域防災を考えていく上で大変参考になった。

 

跡見学園女子大学の鳫咲子教授は、埼玉県北本市の「給食費未納生徒の給食停止方針」と千葉県銚子市の「母親による中学2年娘の殺害事件」を取り上げ、子どもの貧困と行政のかかわり方について全国の事例やデータに基づいて解説をされていた。児童生徒への虐待や貧困は複合的な要因があり、困窮している保護者が自発的に援助を求めることができないことが少なくないため、貧困状態にある子どもへの支援を実効あるものにするためには、行政が適切なアウトリーチ機能を持つべきとおっしゃっていた。また学校集金の公会計化や学校・福祉・NPO等の関係者間の連携や情報の共有、就学援助の実施状況に関する市町村のデータ公開の必要性など、自治体の果たすべき役割についても説明をしていただいた。例えば、保護者・子ども支援関係者への就学援助制度の周知方法など、まだまだ自治体が取り組まなければならないことが多いことを痛感した。

author:辻ひとし, category:研修, 23:48
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日本農業の分岐点

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午前9時半から東京都内で開催された地方自治体議員フォーラム全国研修会に参加する。3つの分科会に分かれていたが、私は東京農大の谷口信和教授と早大政治経済学術院の堀口健治名誉教授による「日本農業の分岐点〜TPP以後の通商交渉と農業改革の行方」と題した講義を受講させていただいた。

author:辻ひとし, category:研修, 23:06
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職員組合研修会

交流会ドッジビー競技

 

竹田農山村交流センター(ちくちくぼんぼん)で開催された坂井市職員組合の職場委員・新入組合員合同研修会に参加する。今年4月に採用された職員さんのほとんどが参加していることもあり、とてもフレッシュで明るい研修会だった。レクレーションでは福井国体のデモ競技であるドッジビー競技が行われ、体育館に大きな歓声が響いていた。また夜の交流会では、各自がユニークな自己紹介を行うなどして大いに盛り上がっていた。

author:辻ひとし, category:研修, 22:13
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福祉研修会

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午後7時半から三国湊町家館で三国町二の部福祉のつどいの研修会。今日は坂井市社協みくに支部の岩間支部長に講師としてお越しいただき、民生委員や福祉委員として業務に携わる際の視点などについてレクチャーを受けた。

岩間支部長は「福祉に正解なし」としたうえで、「〜すべき」という社会では多様な人たちが排除されてしまうことを強調されていた。今日の研修はゲーム形式を取り入れた分かりやすい内容で、終始和やかな雰囲気の研修だった。

author:辻ひとし, category:研修, 22:23
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憲法学習会

講師の円居愛一郎弁護士.gif会場.gif

 

午後2時から坂井町の東十郷コミュニティセンターで開催されたピースさかい主催の「憲法学習会」に参加する。今日は福井市の円居愛一郎弁護士を講師としてお招きして、講演の後質疑応答を行った。

円居氏は、自民党の改憲草案によって私たち国民が幸せになれるかどうかという視点で解説し、それが立憲主義の放棄と基本的人権の制限につながり、国民生活が政治権力に支配される危険性があることを強調されていた。自民党の改憲草案が実現すれば、今日のような学習会を開くだけで警察が踏み込んできて解散命令を出すことも想定され、極めて危険な改憲案であるという認識も示されていた。

会場からも、自民党の改憲草案によって戦前の日本に戻ってしまうのではないか、などの意見が出され、現在の平和憲法を守ることをしっかりと認識した学習会だった。

author:辻ひとし, category:研修, 21:48
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